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初お泊まり 5
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震える手が、俺の首に回ってる。
影「…っ!おい、煽ってんじゃねーよ…っ」
我慢できなくなる、そう付け足して。
あぁ、自分はとても大切にされている。
そう、日向は気が付いた。
自分ばかりが影山を好きではなかったのだ。
影山がゆっくりと、日向の足を割って体を入れてくる。
同時に短パンと下着を下ろされ、反応を見せていた中心に外気を感じる。
日「んっ…かげやまぁ…っ、俺だけっ、はずかしい…っ」
その言葉を聞くやいなや、影山も屹立した自身を取り出す。
日「…ぅ…わ、何ソレ…っ…でか…」
小柄な自分のモノとは比べ物にならないそれに日向は思ったことをつい口に出してしまう。
影「今日は…、挿れたりしねぇ、から…。」
顔を見れば、影山が興奮している事は明らかだった。
しかしそんな中でも、理性を保ち続けている。
日向も、今日のところは影山に甘える事にした。
影「日向、うしろ…向けるか…?」
…それはつまり、四つん這いになれってことか?
影山も頑張ってんだ…、俺も頑張んねーと…っ
意を決して四つん這いになる。
顔から火が出そうな程恥ずかしかった。
…だってこんなの…っ!
影山に全部丸見え…っ!!
日向の双丘を影山の手が撫でる。
ピクン、と一々跳ねる身体が恨めしい。
その時、影山の指が日向の睾丸に触れる。
日「〜っあぁっ!!」
内股がガクガクするのがわかる。
影山が手を前に回して、先走りをシーツに垂らすソレを優しく握りこんだ。
それを軽く上下に擦られると、日向の口からあられもない声が上がる。
日「っあ…かげっ…ぁ、ン…だっ、ダメ…っおれっ…、すぐ、イキそ…っんァ」
必死に声を噛み殺そうとする日向。
そんな日向に、影山が自分を落ち着けるようにひとつ深呼吸をして、口を開いた。
影「日向、足…しっかり閉じとけ…。」
その声がひどく上擦っていたのが、印象的だった。
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