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球技大会当日。
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ついにきた!!球技大会当日!!
いま俺らはしのちゃんときすみんと俺で体育倉庫まで球技大会に必要なものを取りに来ている。
「いやぁ早いもんやなぁ月日が経つんは。」
「ほぼ練習とかないしな。球技大会って」
「まぁ、ノリとテンションとポテンシャルで乗り切ろうぜ!」
お、ここが体育倉庫かぁ…って
「なんでこんな無駄に沢山あるわけ?」
「まぁ、金はあるしなぁ。でもここは普段解放しとくとアブないから球技大会と体育祭のときくらいしか解放してへんねんで。」
「アブない…?それってやっぱり強姦とかそーゆーこと?」
「まぁ、そうだな。倉庫とかってほら。人気とか少ねえしヤりたい放題だよな。実際」
「やだしのちゃんったら大胆。いつでも部屋で抱いてやるって。」
「バッ…///ばっかじゃねェの!!!ホントに!」
「ふは!裕哉が言うと冗談に聞こえへんねん!」
バスケの用意をして、体育館に向かった。
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