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尽くしますよ
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「裕哉のところ、文化祭何やるか決めた?」
1日の終わり、水樹の部屋に寄りました。
エネルギー補給。
「あぁ…猫耳執事喫茶だって」
「ね、猫耳執事…??なにそれ…」
「ね、やばいっしょ笑でも結構盛り上がってるし、面白いしいいかなって」
「お前、執事なんてできるの?」
「何。馬鹿にしてる?俺に出来ないと思う?」
「あぁ。真心込めて尽くすなんて出来ねえだろ」
お前がそれをいうか。俺はお前に真心どころか下心含めて尽くしてるだろ!!
いいぜ見せてやるよ…
「水樹様。言葉遣いが悪うございますよ。」
「は?何…」
「そんなにお仕置き…されたいのですか?」
「意味わかんね…っ、わ」
「悪いのはこの口ですか?」
「敬語使えば執事とか安直なんら…んぁ」
親指を水樹の口の中に突っ込んで左右にひっぱる。
グニグニと口を伸ばしたり縮めたりする。
「ふは、水樹様、面白い顔をなさってますよ」
「ふら、けんらよっ、おはえが…んぅ」
でも可愛い。世界一可愛い。宇宙一可愛い。
「んぅ、っ」
口に入れていた親指をさらに奥に進める。
暖かい水樹の口の中を指で蹂躙する。
「ん、ぁ…む…や、ぁ」
さらに右手の人差し指も追加して左手は逃げられない様に首の後ろに回す。
「ぅ、ぇ…んっ、もぁ、やらぁっ…」
唾液が指に絡まり、水樹の顎を伝う。
表情がだんだん蕩けてきて、まるで情事の最中の様で興奮した。抵抗している腕はだんだんと力が抜けていっていた。
「口の中、指で犯されて感じていらっしゃるのですか?」
「ん、ぅあ…はれ、が…」
「勿論、水樹に決まってるでしょ…本当…可愛くて、エロくて…
美味しそう。」
指を引き抜き、唾液が指と口で糸をひく。
垂れている唾液が勿体無くて、そのままキスをした。
「んっ…ふ、っ」
「ん…ご馳走様」
「…お前のとこ…絶対…行かないからな」
「そんなこと仰らずに。お待ちしておりますよ。水樹様
君にはそう、特別サービスでもつけようか。
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