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「鈴…ぶはって何」
クスクスと笑いながら聞くと
「だって、急に静かになるから俺息止めちゃったんだよ、あいつらがこんな所でキスなんてするからビックリして、俺、息、我慢できなくてでちゃった!」
2人でゲラゲラと笑った後…
「なぁ、斗太…キスしたことある?」
いきなり聞かれて俺はドキッとした
「あるよ…何で?」
「えー!? 俺、そんなの知らない! ズルい! 隠してたのかよ、俺はしたことないっ! ね、ね、いつ? どんなん? 普通のチュー? エロいチュー? どっち?」
「あ? エロいチューってなんだよ」
「あれだよ、ベロってするやつ、いいな…俺もしてみたいな、斗太は俺の知らないところでそんな事してたんだ、ズルい。 ね、女の子可愛かった? 同じ中学のやつ?」
「あぁ、エロいチューってディープキスの事ね、俺がしたのは普通の方だよ、ってか、ズルい事ねーだろ、それと、俺がキスしたのは鈴の知らないやつだよ」
俺がそう言うと鈴は黙ってしまった
俺は
「はぁ~」
と息を吐いて
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