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「まぁ、1つじゃ足りねぇし、立花が使わないって言うなら仕方ねぇよな」
俺は、その言葉に諦めたんだと思い、ホッとした…が、
「生でいいなんて、やらし~な」
「へ? え? えぇっ!? どんな解釈してんだボケっ!! んなわけあるかっ変態っっっ 」
「さ、大人の階段登りに行こうな」
「わ、わ、わ、降ろせっ変態っ降ろせーーっ」
俺は担ぎ上げられ、またしてもベッドに投げられる。
いつかのデジャブ…
目の前にはギラギラとした猛獣が、今にも喰いかかって来そうな勢い…
「た…助けて…ギャーーーーっ」
この日、俺は家に帰る事はなかった。
というか、帰る気力を残せるはずもなく…夜中まで戦闘は続いた。
一方、斗太と鈴はとゆーと…
「まさか…立花がねぇ、草野に喰われるとは…今頃マヂで大人の階段登ってるかも、いや、もしかして…もう俺達が知らない間に上がってたのかも」
「斗太さぁ、何で鞄にコンドーム入れてたの?」
「あぁ、俺も大人の階段登ろうと思って。今から…登りに来る?」
「登る登るっ!! 全速力で登るーっ」
「いや、ゆっくり登ろうよ…」
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