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回想★
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男達は、僕の着ていた服を無理矢理破いて、全裸にすると、満足そうにニヤニヤしながら舌舐めずりをしていた。
僕は、これから何をされるか分かった途端、パニックになり、頭が真っ白になって、身体をガクガク震わせながら「ごめんなさい。辞めて下さい。許して」と何度も何度もお願いする事しか出来なかった。
けど、男達に僕の言葉が届く筈もなく、1人の男が僕のお尻の穴に何かを充てた瞬間、体中にあり得ないぐらいの激痛が走った。
「へ?あああぅあああーーーー!い、痛い!ひぐぅ、ぬ、抜いて!いんぅあぁぁーー!」
僕は、気が狂った様に叫び続けていた。
どれ位続いたのか……
痛さで叫び続けた喉はもう声が出なくなっていた。
悔しくて、悲しくて、痛くて、怖くて、これから僕はどうなるの?とさっきよりも朦朧とする意識の中で考えていた。
意識が真っ暗闇に飲み込まれそうになったその時……
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