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大学へ(友人達視点)
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作馬:「誰?悠君?」
和也:「あぁ。退院して今大学に居るからこっちに来るってさ」
龍雅:「退院したのか。良かった」
作:「本当にねぇ。でも、大丈夫かな?あんなに身体震えてたのに………本当に、体調不良の入院だったのかな……」
和:「多分、その説明もしてくれんじゃねぇ?まぁ、アイツがしたくねぇなら、俺は無理に聞く必要ねぇと思ってるけど」
作:「でも、悠君は話してくれると思うなぁ。悠君、僕らの事大好きだからね」
龍:「お前のその自信は何処から来るのか知りたいものだ」
作:「んっとね、ここら辺だよ」
和:「いやいや、何処だよ!全然伝わってこねぇし」
作:「まぁ、それは良いとして、悠君ナンパされてないかな?大丈夫かな?」
和:「はぁ?お前何バカな事言ってんだよ」
作:「だって、悠君ってどっちかっていうと女顔で、可愛いじゃん!」
和:「はぁ?」
龍:「確かに、悠久は可愛い顔をしてるな」
和:「お前まで何言ってんだよ!アイツは男だぞ!?そんな風に見える訳………いや、見えるな」
作:「ね?特にこの前お見舞い行った時、何かエロさも加わってたし!!」
和:(うわぁ、俺も同じ事考えてたわ。アイツ見た瞬間に心臓の音速くなったんだよなぁ。確かに、エロかったわ)
作:「兎に角!悠君が心配って事だよ!!」
龍:「なら、俺らが守ってやれば良いだけの話だ」
作:「それいい!そうしよ!悠君の話をちゃんと聞いて、悠君を守ってあげなきゃ!あんなに震えてたし」
和:「面倒くせぇけど、アイツの為になんなら、俺等で守るか」
こうして三人は、悠久を守る為に一致団結するのであった………
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