コメント 古い順へ せい 2016/06/03 08:49 >>わらび 去年一年ずっとこのシリーズにかかりきりでした。 これと平行しての「男前~」ですから、ギャップありましたね。ハードボイルドは大好きなんで、たぶんそれをやりたいのです。ハードボイルドメンズラブ=HBMLを読者さんに頂いたときは小躍りしちゃいました。 その流れで書いた初三人称が「休暇」です。 わらびさんの感想ききたいな。 今作で碧さんも征広達も二人の関係をより深めることができました。 次作「絡んだ糸」はもうBLとはいえません(笑) わらびさんの好きが貰えるかな? 返信する わらび 2016/06/03 07:51 もうBLってカテから外して ハードボイルドにする?ね? 「今は書けなくなってるのはこれだな」と、思いながら読んでます。 読者になってるのが今は面白いんだよね。 せいさんのいちファンとして 楽しんでます。 堰を切ったように言葉を紡いだのですね。 すごい勢い。 うん。好きだと思う。やっぱり。 返信する せい 2016/04/16 10:16 >>ごごもあ ありがとうございます。 碧さんの「救い手」という役割。それは稔君が最初ではなく波多家だったというくだりを本編に入れ込めなかったのです。それがどうにもひっかかっていて、今回3話にまとめて番外編的なUPになりました。 明日のエピソードで完全完結です。 碧さんの懐は深く優しい、そして強い。碧さん自身の本質でもありますが、それには宏之の存在が大きいことを今回改めて実感しました。 ディレクターズカットで再編集する映画監督は、こういう気持ちなのかもしれないと感じた3話です。 返信する ごごもあ 2016/04/16 09:50 自分の弱さを知っているから人に優しくなれるし強くもなれる…碧さんはそんな人ですね。宏之と揃ってドクターになっちゃった。心配ごとは尽きないけど、ハタケさんとユキちゃんもこれで前進できますね。 返信する 和泉莉緒 2016/04/15 23:18 >>せい ああ、そうでしたね。宏之や碧さんはひっぱりあげられたと実感する決定的な瞬間がありましたけど。ハタケさんには、まだそれが無かった。宏之くんと話すことで、少しはほぐれてきたのかもしれないけど、決定打には遠い感じなのかな?自分から外に出て、口を開くことで何かが変わる!?ゆきちゃんも、変わる…かな。 返信する せい 2016/04/15 22:01 >>和泉莉緒 ええ、これ、忘れもんなんです。 波多家をね、ひっぱりあげないままに完結させてしまった、やり残しの番外編です。3話で終了。 あのまま征広とだけじゃ無理で、逆に息がつまりそうな・・・なんていうのかな、それがずっとあって。 それを解消するための番外編かな。 書いた側のエゴかもしれないけど。 返信する 和泉莉緒 2016/04/15 20:58 ああ、あの傷、残っちゃったんですね…。ブスッとナイフが刺さったんだから、当たり前か。無意識に触る。癒したいのか、忘れたいのか、碧さんにも解らない。まだ噛み砕けない。でもより強い絆になりました。 美薗くんも、良い感じになってきたみたいですね。大事な人、友達、知り合い…、どんどん増えるといいですね。 ムスカリお花見。ハタケさんとゆきちゃんが来るんですね。宏之の手料理でおもてなし。古さんも一升瓶持って飛び入りしたりして。笑顔が咲くお庭。芳樹さんのとはまるで違いますね。 返信する せい 2016/04/10 17:09 >>ごごもあ ありがとう、読みまくり! 斉宮は影のフィクサー的な立ち位置になるはずが変わっちゃった。私はプロットを練って書くタイプではなく憑依されたように自動書記方法で書き進める、その為自分の想像していた内容と変わることも多々あります。ヤクザの桜沢、ヤクザを父にもつ斉宮、人に知られたくない過去がある碧さん。ゲイだから一人で生きるときめた宏之。彼らは「普通」という繋がりを他人と持てない人達です。誰かと関わって生きていく事の大切さを少しずつ知り始めたからこそ距離が縮まったのではないか?そんな気がします。 本作では碧さんが自分の過去を乗り越え宏之との関わり方を見出す大事な物語です。「普通」ではない、でも自分たちにとっての「普通」があれば他と比べる必要がないに行きつく。そのプロセスを丁寧に書いたつもりです。 酒のみだってこともありますが、服装や食べ物、小物、それによって人物の雰囲気を伝えたい。だから結構ぶち込んでますねw トアの映画、衛の本好き、ミネの料理は全部私の中のストックから絞り出しています。知っているというか・・・歳をくっているから当然かもしれない(笑) 返信する ごごもあ 2016/04/10 15:38 こんにちは〜 今日も今日とてせいさんの作品を読みまくり‼︎ 昨日はほぼ徹夜での納品&作業だったために頭が働かず、おかげで楽しみにしていた続きが読めなかったので今日はゴロゴロしながら熟読です^o^ 色んな出会いが伏線になってたりで面白いですね。 このシリーズで、京極夏彦の女郎蜘蛛の理を思い出したんですが、斉宮さんもあんな感じにこう、裏で操作したりで楽しむタイプの人なのかと思ってたのですが、最後はヘェ〜って感じですね。 だんだんと仲間っぽくみんながなってきたのが面白いです。 お酒を飲まない為に、色んな種類やらお店の雰囲気やらは完全に私の頭の中での妄想になりますが、なんかかっこいい… それにしてもせいさんは色んなこと知ってるな〜と感心します。素敵姉貴‼︎ 返信する せい 2015/12/16 23:01 >>ぱーる 何度書き直しても500文字以下になりません! ぱーるさんへの手紙として、徒然にかくことにします! 返信する もっと読む ←表紙へ 非会員の方はコメント投稿出来ません 会員登録 ログイン
去年一年ずっとこのシリーズにかかりきりでした。
これと平行しての「男前~」ですから、ギャップありましたね。ハードボイルドは大好きなんで、たぶんそれをやりたいのです。ハードボイルドメンズラブ=HBMLを読者さんに頂いたときは小躍りしちゃいました。
その流れで書いた初三人称が「休暇」です。
わらびさんの感想ききたいな。
今作で碧さんも征広達も二人の関係をより深めることができました。
次作「絡んだ糸」はもうBLとはいえません(笑)
わらびさんの好きが貰えるかな?
ハードボイルドにする?ね?
「今は書けなくなってるのはこれだな」と、思いながら読んでます。
読者になってるのが今は面白いんだよね。
せいさんのいちファンとして
楽しんでます。
堰を切ったように言葉を紡いだのですね。
すごい勢い。
うん。好きだと思う。やっぱり。
ありがとうございます。
碧さんの「救い手」という役割。それは稔君が最初ではなく波多家だったというくだりを本編に入れ込めなかったのです。それがどうにもひっかかっていて、今回3話にまとめて番外編的なUPになりました。
明日のエピソードで完全完結です。
碧さんの懐は深く優しい、そして強い。碧さん自身の本質でもありますが、それには宏之の存在が大きいことを今回改めて実感しました。
ディレクターズカットで再編集する映画監督は、こういう気持ちなのかもしれないと感じた3話です。
ああ、そうでしたね。宏之や碧さんはひっぱりあげられたと実感する決定的な瞬間がありましたけど。ハタケさんには、まだそれが無かった。宏之くんと話すことで、少しはほぐれてきたのかもしれないけど、決定打には遠い感じなのかな?自分から外に出て、口を開くことで何かが変わる!?ゆきちゃんも、変わる…かな。
ええ、これ、忘れもんなんです。
波多家をね、ひっぱりあげないままに完結させてしまった、やり残しの番外編です。3話で終了。
あのまま征広とだけじゃ無理で、逆に息がつまりそうな・・・なんていうのかな、それがずっとあって。
それを解消するための番外編かな。
書いた側のエゴかもしれないけど。
美薗くんも、良い感じになってきたみたいですね。大事な人、友達、知り合い…、どんどん増えるといいですね。
ムスカリお花見。ハタケさんとゆきちゃんが来るんですね。宏之の手料理でおもてなし。古さんも一升瓶持って飛び入りしたりして。笑顔が咲くお庭。芳樹さんのとはまるで違いますね。
ありがとう、読みまくり!
斉宮は影のフィクサー的な立ち位置になるはずが変わっちゃった。私はプロットを練って書くタイプではなく憑依されたように自動書記方法で書き進める、その為自分の想像していた内容と変わることも多々あります。ヤクザの桜沢、ヤクザを父にもつ斉宮、人に知られたくない過去がある碧さん。ゲイだから一人で生きるときめた宏之。彼らは「普通」という繋がりを他人と持てない人達です。誰かと関わって生きていく事の大切さを少しずつ知り始めたからこそ距離が縮まったのではないか?そんな気がします。
本作では碧さんが自分の過去を乗り越え宏之との関わり方を見出す大事な物語です。「普通」ではない、でも自分たちにとっての「普通」があれば他と比べる必要がないに行きつく。そのプロセスを丁寧に書いたつもりです。
酒のみだってこともありますが、服装や食べ物、小物、それによって人物の雰囲気を伝えたい。だから結構ぶち込んでますねw
トアの映画、衛の本好き、ミネの料理は全部私の中のストックから絞り出しています。知っているというか・・・歳をくっているから当然かもしれない(笑)
今日も今日とてせいさんの作品を読みまくり‼︎
昨日はほぼ徹夜での納品&作業だったために頭が働かず、おかげで楽しみにしていた続きが読めなかったので今日はゴロゴロしながら熟読です^o^
色んな出会いが伏線になってたりで面白いですね。
このシリーズで、京極夏彦の女郎蜘蛛の理を思い出したんですが、斉宮さんもあんな感じにこう、裏で操作したりで楽しむタイプの人なのかと思ってたのですが、最後はヘェ〜って感じですね。
だんだんと仲間っぽくみんながなってきたのが面白いです。
お酒を飲まない為に、色んな種類やらお店の雰囲気やらは完全に私の頭の中での妄想になりますが、なんかかっこいい…
それにしてもせいさんは色んなこと知ってるな〜と感心します。素敵姉貴‼︎
何度書き直しても500文字以下になりません!
ぱーるさんへの手紙として、徒然にかくことにします!