アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
6
-
そして・・・敦巳は繁華街でぶらりとしていると・・・
『お前が笹木敦巳か?』
『そうだけど・・誰ですか?』
『うるせぇ!』
相手は銃を突き付け、敦巳の腕を掴み引き摺り車に乗せられた・・
敦巳は皇に目で合図した・・・
『いけっ!あそこに向かうぞ!』
車は法定速度を超え倉庫に向かい始めた
『なんで俺を攫うのさ!』
『坊ちゃんがな、お前を攫ってこいって言われたからな。クククッ!』
『やっぱりか・・・』
『あ?何がやっぱりか!?』
『・・・さぁ?』
2車を走らせて50分後・・・ボロい倉庫に着いた・・・
『おらっ!降りろや!』
『やめてよ!痛いんだから!』
敦巳はチラ見すると皇は先代に電話をしていた・・・
『うるせぇっ!早くしろ!』
敦巳は倉庫内に入り、見ると・・・3組の息子が3人いた・・・
『敦巳くん、ようこそ・・・』
『俺になんの用ですか?』
『お前を抱いて孕んで貰おうと思ってなぁ・・・』
『無駄ですよ・・・対じゃないんですから。それにあんた達の子を孕むのは一生無いね!』
『なんだとぉ!?やってみなきゃわからねーじゃん!』
3人は敦巳の服をビリビリに破り・・・裸体を見た・・・
『堪らねぇ・・・ぷっくり膨らんだおっぱい・・・お腹に宿ってるガキは要らねぇな・・・』
すると・・・ガシャンッ!
『なっなんだ!?』
『よう・・・嘗めた事してくれるじゃねぇか・・・松井組・・尼崎組・・鍵崎組・・の息子さんよぉ?』
『美月様!』
敦巳は裸体のまま美月に駆け寄った・・・
『敦巳の服を破り捨て、突っ込もうとしてんじゃねーよ!』
敦巳は颯生が持ってきた服を着て見ていた・・・
『なんだよっ!敦巳は俺達が頂くのを邪魔すんじゃねーよ!』
『敦巳、こいつ等の処分どうする?』
『・・・計画を立てて美月様の子を流産させようとしてたから・・さ、痛みを伴うモノをしちゃって?』
『なら・・・そうだな。てめぇらの手足は要らねぇな?』
『なっなんだよ・・・手足は居るんだよっ!』
囲まれた3人は組員達よって確保され大の字にされていた・・
『俺がおめぇらの手足を切ってやるよ・・・』
美月は長ドスを右手に持ち、長ドスを真上から振り下ろされた・・・
ドジュウゥウゥ・・・
『ぎゃああーっ腕がッ腕がぁー!』
美月は続いて足も切った・・・
『足が・・・足がぁ~』
『ぎゃーぴー言ってんじゃねーよ!クソが!』
美月の足が3人の顔に当たった瞬間意識を失った・・・
『敦巳、これでどうだ?』
『ふふ・・・美月様、血だらけだから帰ってお風呂はいろ?』
『ああ。颯生・・こいつ等は組の組長に突き出しとけ。そうすれば事の顛末がわかるだろうよ。』
『承知しました。』
その後・・・3人の組の組長は真っ青にし、笹木組に行き、謝罪したが・・聞き入れて貰えず・・縁切り状を突き付けられたショックで解散し、組長は自殺した・・・3人の息子は売春宿で飼われ続けた・・
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
25 / 399