アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
邪魔者(?)仙道くん。
-
「あっ…ぁ…あっ!洋平…っ、はぁっ、…はぁっ…ん」
「はな…可愛い。すげー腰揺れてる。
もっと激しくしてほしいんだ?」
「ちがっ…あっ、やっ…んぁ」
水戸が喋ってる間は
ペニスになんの刺激は与えられることは無い。
それが辛くて…つい、揺れが止まらない。
洋平の頬にペニスが当たる。
我慢汁が吹き出すように出てしまう。
「俺の口より、ホッぺが好き?」
「…あっ、ちが…さわっ!さわ…って!洋平っ…!早く…っ!」
ぶるんぶるんと腰の動きとともに左右に揺れるペニス。
「ん…あせんなって。」
ちゅぷっ、
また口に含む桜木のペニスを。
「んっ、ああっ…!」
ゾクゾク…と背中が反る。
その時だった。ほんとにジャスト。
「…なにこれ。」
聞きなれた 仙道彰の声。
ベッドの目の前に立っていた いつの間にか。
「せん…っ、ど…!?」
「…仙道…」
仙道の顔は怒りに燃えていた…っていうのは
言うまでもないのかもしれないし、それより…
「どういうこと?これ。」
水戸と桜木がsexをしている。
それは仙道にとって信じ難い事実だった…
仙道は荷物を置いた。
そんな彼に水戸は言った。
「付き合ってんだ、俺ら。だから…かえっ」
言おうとしたその時
仙道はニコリと微笑んだ。
「勝負してくれない?水戸くん。」
「…は?」
「俺も桜木のこと大好きだからさ
でも、きみひとりで独占するなんか急な話、酷いじゃん?」
「…で?」
「俺も桜木とsexしたいし。
1回ヤラせてよ。んで桜木に決めてもらおう?どっちの方が気持ちよかったか。」
「…花道はカラダだけで決めるような奴じゃ…」
「でも男同士、カラダの相性って結構重要だと思うけど?
それは洋平もわかってるくせに。はは!」
洋平は思った。
(断ってもシツコイだろうな…このひと…
まあ、俺らは両思いになったばかりだし
仮に負けたとしても花道がこいつを選ぶわけがねえ。
…となったら早めにやりたい事やらせて諦めさせるのが得策か。花道にはわりいけど…)
そうして、花道の意思は
完全無視で
sex対抗戦が幕を開けたのであった(?)
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
32 / 90