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主人公力尽き、勝敗を待つ。
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チラリと仙道のデカマラを見つめる。
(これが…俺の中に入れば…っ)
想像しただけでゾクゾクする桜木。
「桜木…」
唇を離した仙道は桜木の耳元でこう呟いた。
「欲しい…?」
ドキンっ!!!
桜木は 仙道の低く蕩けるような声に
思わず 「ぁあっ!」と喘いでしまう。
何もされてないのに…
この時点で 仙道は 計画通り。
仙道は悪い男だ。
桜木を焦らす作戦に躍り出たのだから。
だがしかし、これは名案だった。
もはや桜木は仙道の手中にいた。
「…仙道っ、…イキたい…っ」
「それって欲しいってことだよね?」
「…うるせぇ…っ!はやく…いれろ…っ」
「わかった♡愛してるよ、桜木」
(誰にも渡さねぇ。)
じゅぶぶぶ…!グチュ!
「あっあっ、あああっ!」
「んっ…せまっ…」
「ひっ、ぁ…あっ、ああっぅ!」
(でけえ…!!く、くるし…!!)
仙道は中を引っ掻くようにして
ピストンを始める。
「あっ、ぁん!やぁ…っヒッアアアッ!」
「桜木っ…!桜木…可愛い…っ愛してる…!大好きだ…」
「…せんっど、…ああっアッ!だめ、当たってるっ…!!」
「当ててるんだよ…っ桜木のきもちいいとこにさ…っ」
「あっん!ああっアッァっ!」
桜木はベッドシーツを手でつかみながら
喘ぎ、ヨダレを垂らした。
(…嫌なのに…っ、仙道のチンポが…っ
俺の…奥を…っ)
「桜木っ、好き…!愛してるよ…!」
「仙道っ…アアッ!んっ、イク…、イク!!」
「俺も…っ、桜木…一緒にイこ…っ」
「ひっ、ん!ぁっはっ、ぁあああっ、アアッ…!!」
びゅるるる!びゅるるる!びゅる!
そうしてふたりは絶頂を迎えたのであった。
桜木は そのまま深い眠りについてしまったという。
仙道は桜木の中からペニスを出すと
水戸に向かって「俺の勝ち?」と笑った。
水戸は悔しげに「まだ…勝負は決まってねぇ。花道が起きてからだ。」
「桜木の口から負けを知るより
さっさと帰った方がいいんじゃねーの?」
「…うっせぇ潰すぞデカチン」
「いれてやろっか?」
「死ね」
ふたりは 険悪なムードのまま
服を着替え、桜木が起きるのを待った。
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