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アナニーの悲劇。
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────────桜木家
桜木花道はベッドの中に入り、
寝る準備を整え、考えていた。
(…洋平…仙道…)
二人とヤッちまった。
それが凄くリアルに感じる。
思い出すのは洋平の告白、
洋平とのキス
洋平とのセックス
仙道とのセックス
匂い、二人の乱れた顔、声、汗…
何度も最中に願った叫んだ
『やめてくれ』と。
でも二人はやめてくれなくて。
ガンガン俺の中を突き上げた。
思い出すのは…あの、快感。
「…っ、くそっ…」
ジュク…とまた尻の穴が疼き始める。
次第にムスコも頭を持ち上げ始めていた。
(おさまれ…おさまれ…勃つな…!!)
そうは考えてもまだ高校生。
あっさりとたってしまい、桜木は仕方なくパンツの中に手を入れた。
「…だーっ、サイアク!!!」
もう既にヌルヌル。
亀頭を弄ると 声が漏れた。
「…ンンッ」
思い出すは洋平の声。
『ずっと好きだった。』
なんて…、
ドキドキした。
あんなにキッパリと言われたのは初めてだったから。
その後もしつこくキスをされて
唾液も飲まされた。
「んんぅ…っ、はぁっ…はぁ、洋平…っ」
腰がガクガクと揺れる。
「洋平…はぁっ、ンンッ、」
玉をムギュムギュと掴むと
重い快感が桜木を襲った。
「んんっ…ぁ…」
我慢できなくなった桜木は次に
手で精一杯早く シコシコとペニスを吸いていく。
「おっ、ぁあっ…!いぃっ、激しっ…はぁっ、はぁっ、ふ!」
気持ちよくて堪らない
玉を離すと
その手を口の中に入れ込み、水戸や仙道との荒い口付けを思い出しながら
擬似キス。
「イク…っ、っイク!!」
ビューー、ビュルル!
さっき出したばかりなのに
出る出る、桜木の精液。
元気よく随分吹っ飛んだ。
「ん、はっ…な、なんで…?」
射精したというのに
まだガチガチの桜木ちんぽ。
疼く尻穴。
「……い、嫌だ…」
なのに…
すぅ…と指を這わせ、アナルを撫でる。
すると驚いた。
アナルがひくついているのだ。
もしかして…ありえねえ。
…けど…
ぬちゅ。
精液のヌメリで指が入っていく。
「…ぅ。」
不快感はまだ健在だ。
正直、いいもんじゃない。
だけど…
奥…もっと奥…もっと
「んっ…ぐ。」
汗ばむカラダ。
力む足腰。
侵入してくる指を必死に押し返そうとする肉壁を無理やり掻き分けて
奥に奥にやる。
ゴリゅ、
「あ゛っぁァ…!」
キタ。ここだ…!
ここが…ゼンリツセン…、、
そこばかり集中して刺激を続けていくと
次第に慣れ
今度は指一本だけじゃ物足りなくなってきた。
「あっ、はぁっ、あっ、あっ」
二本の指でピストン。
引き抜き、再びゼンリツセンに当てさせると
快感で腰が浮いた。
「んんっ…ぅっ、たりな…いっ、」
3本…4本と増やしていくが
やはり物足りない。
そりゃそうか。
あの水戸や仙道のちんぽを二本も味わっておけば
指数本いれても 足りるわけがない。
「ぅ…っくそっ…いきたいっ…のに」
ずりゅっ、とヌルヌルの指を引き抜くと
桜木はゆらりと立ち上がり、冷蔵庫に向かった。
そこから出したのは
長めのナス一本だった。
ごくり…
桜木はそれを見つめ、顔を赤く染めた。
(こんなの…変態のすることだ…!
いけねぇ…!こんなの絶対やっちゃいけねぇ…!!)
だがジュクジュクと疼く尻の穴。
立ってるだけで ツー…と垂れる腸液。
ビクビクと悶えるペニス。
「い、一回だけ…」
桜木はナスを手に持ち、再びベッドへ戻った。
座り、M字開脚。
ナスを唾液で精一杯舐め、ベチョベチョにすると
ゆっくり穴の中へ挿し込んでいった。
ぐぐぐ…と肉壁をこじ開ける。
(うう…うんこが逆戻りしてるみてぇ…)
ごりっ。
ヒットした前立腺。
桜木は思わず嬌声を漏らす。
「ああん!」
女みたいな声に驚きながらも
ナスを何度も入れたり、抜いたりを繰り返す桜木。
「ひっ、ぁっあ゛っ!きもちっ…あっん、ぅぅうっ、ああっあ゛!!」
溺れる
もうだめだ。
イッたあとも
グチュグチュとみだらな音は止まない
桜木は アナニーに
溺れてしまったのだった。
その時、ぼきっ。
と間接部分から 妙な音が鳴った。
「…はぁっ、はぁっ……あ?」
桜木、顔面蒼白。
ナスがナスが…中に入ったまま
折れてしまった。
「うぁー!!!!?う、うそだああ!?」
ありえない。
ありえない出来事が、起きてしまったのであった。
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