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69ってなんだよ、仙道君。
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「はーやく」
「あっ、わりぃ…」
(…負けねぇ。こんなの屁でもねーさ。
…ぜってー勝つ)
────ぐちゅっ!!!!くちゅ、ぅぢゅっ!!!
唾液を含みながら 仙道の半勃ちペニスを激しくしゃぶる。
「んっ、はっ!…ぅわ、けっこー…はっ
激しいん…っぁっ…はぁっあ」
亀頭を舌先でぐりゅぐりゅしてやると
仙道が「ぅ、あ…っ!」とデカイ声を上げた。
俺はすかさず 玉をむにゅむにゅと揉んでやり
竿を 精一杯口に含み 精液を吸い出すようにバキュームフェラ。
当然、仙道は焦った。
「ちょっぁ!まっ、ぅ、あっ!待って!あっあっ…!!」
うまく言葉にならない。
(やばい…やめさせなきゃ、出ちまう!)
そう思った仙道は水戸の頭を両手で持ち、
己のペニスを口から出させようとするが
そう上手くはいかない。
水戸は仙道のペニスを吸い込むようにして
離さないのだ。
関節部分からはチュゥゥッと音が出てる。
「っぁ…ああっ…ぁあああっ」
仙道は背中を思い切り仰け反らせた。
顔を赤くして、首を横に振る彼の姿。
(でる…!やばい…!!
頭が…!真っ白になりそうだ…!)
仙道は水戸の頭を抱え、
そのまま激しく腰を打ち付けた。
仙道は考えた。
そして答えを出した。
(引いてだめなら…っ押しつける!)
「くるし、かよ…ぅぁっ、ぁ…水戸っ…」
「んぐっ、!ぅ、ぐ、!ぁ!…ぐる…じっ」
水戸は喉の奥に仙道のデカマラが当たり
苦しんだ。吐きそうになった。
そして何とかこの状況を打破しなければ、と
仙道の尻の穴に指を一本突っ込んでやる。
「あ?!」
仙道はその異物感に思わず腰を止めた。
その隙に水戸は仙道のブツから離れ、指を引き抜く。
一時休戦だった。
「はぁっ…ぁ…あとちょっとだったのに…
くそ…卑怯だろ」
「卑怯なのはそっちだろー?
やめろって言ってんのに口離さねーし
危うくイッちまうとこだったぜ。」
「勝つためだ、とーぜんのことよ。」
「…ふっ。…なぁ水戸、69しようか」
仙道が呟く。
「69…って何?」
「不良のくせに知識ねーのな?はは。」
「スポーツマンがそーいう知識もってるほうがおかしいんだって。」
「そういう知識って…エロいってわかってんだ?ま、この下りだから当たり前か。
まぁ…簡単に言えばお互いのちんこフェラしあってイッた方が負け。逆向きになるんだよ。
俺の顔の前にお前のちんこ
お前の顔の前に…」
「わかった。もう言わなくていい!
…あんた照れがなさすぎ…!ほんとにバスケットマンかよ?
花道とは大違いだ。」
「あっははは、桜木が純粋なだけだろ?」
「…一理あるけども。」
それでも 仙道の変態ぶりには
びっくりしてしまう水戸洋平なのであった。
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