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攻められ続けた仙道くん、反撃です!
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「じゃ、脱げよ」
仙道が言う。
「命令すんな…」
水戸は自らズボンとパンツを脱ぎ捨て
素っ裸の状態になる。
そして仙道が水戸の隣に逆向きに寝そべり
水戸のペニスをペロリと舐める。
完勃ちのペニスからは美味しそうな蒸れた雄の匂いがした。
「んっ…あ…仙道…」
「ほら…俺のも舐めて」
ギンギンに勃っている仙道ペニスが
水戸の顔の前に存在感を示す。
勢いよく口に含むと 「ぅん…っ」と仙道から甘い声がした。
すると仙道も負けじと水戸ペニスを絶え間なくしゃぶり始めた。
「んっ、ぁ…!仙道…っ!」
「…んっ、はっ…!」
グチュグチュ…!ぢゅぼぢゅぼ…ぢゅ、グチュ!
「ぁんっ、はあっ、ぁっあっあっ!」
水戸が仙道のテクニックに悶え始める。
思わず相手のペニスから口を離してしまうほどだった。
(やべえ…、こいつ…すげ…うまい…!)
でも負けたくない。
その感情が素直に快感に浸れない水戸を作る。
水戸は震える指先に
仙道の先走りを十分に絡めると
アナルに向けて指を挿入した。
ビクッと仙道の体が強ばる。
「あっ…ルール違反だろ…」
「…先にイッたほうが負けなんだろ」
「そうだけどさ」
「こまけーことはいーんだよ。
ほら、始めるぞ」
ググッ…と無理やり水戸は仙道の肉壁をこじ開ける。
あまりにあっさりいったので
驚きながらも
はーん、と笑った。
「アナニー常連?」
「…バレた?」
「当然」
そして水戸はまた仙道のペニスを口に含みながら
じゅぼじゅぼと激しい舌使いで
フェラを始める。
「あっ、ちょ…ああっ、ぅん…!水戸…っ」
────じゅぶ、じゅぼ、じゅぷっ
(はは…こいつやるなぁ…)
仙道は眉をひそめ、快感で溜息を漏らした。
その間水戸は指の本数を二本に増やす。
そしてその指が前立腺を刺激し、仙道を掻き乱すことになった。
「あああっァ!」
目の前がチカチカと光って
快楽が押し寄せてくる。
水戸はその仙道の様子に満足げに笑みを零すと
一度仙道のペニスを口から抜いた。
「気持ちよさそうによがっちゃって。
そんなにココがイイんだ」
「ああっ…!ちょ…あっ、だめっ…ア!」
脚を痙攣させ、頭をイヤイヤと振る仙道に対し
遠慮ない水戸は二本の指をガツガツと断続的に前立腺を突き動かしていく。
「これからはネコになったほうがいいんじゃねーの?感じ過ぎ。」
ニヤニヤと笑いながら前立腺をぐりゅぐりゅと奮い起こす。
「あああっ…水戸…、ちょ、スト…!っんああっ…!」
(あぁ…すげえ気持ちイイ…
でも…このままじゃ今度こそまじでヤバイ…!
そうだ…負けられねぇ。明日は絶対桜木とラブラブするんだ…!
負けてたまるか!!)
仙道はキッと目の前の水戸ペニスを睨むと
口に含み、バキュームフェラを始めた。
そして我慢汁を絡めとり、
水戸のアナルに指を3本無理やりねじ込もうとする。
「ちょ…仙道!てめぇ…入るわけねーだろ…が!!」
そう…水戸はアナルを使ったことがないため
彼の壁は頑なだった。
しかし、そんなんで諦める仙道ではなかった。
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