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転入生【副会長?】
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1週間はすぐに過ぎ、今日はもう1週間後
つまり、転入生がくる日である。
そしてここはリオウの部屋での朝早くの会話であ
る。
皇李「今日、転入生がくるんだよね?」
皇李は樹に聞いた
樹「うん!!そうやで!!!」
樹はテンションが高く、元気のいい返事をした
皇李「じゃあ、何で僕がこんなに朝早く起こされなきゃいけないのわけ?」
リオウが不機嫌な顔をして言う
樹「そんなん、王道を見るために決まってるやん!!!!」
樹はキラキラした表情をして言う
皇李「はぁ?僕は行かないよ」
リオウはキッパリ樹に言う
樹「えぇ!!!嘘やん!!皇李も行こうや!!!」
樹は一緒に行くと決めつけていたようで、すごくショックを受けいるようだ。
皇李「そんなめんどくさそうな所に僕が行と、本気で思ってるの?」
あり得ないという風にリオウは言う
樹「えぇ???????、俺一人じゃあ寂しいやん!!!」
樹はリオウに言う
皇李「知らないよ、とにかく僕は行かないから」
リオウは冷たく樹に言い返す
樹「いいやん、行こうや??」
樹はリオウに抱きつきながらお願いしだした。
皇李「行かない」
樹「行こうや??」
皇李「行かないって!」
樹「行こうや???!!」
リオウはだんだんめんどくさくなり、折れた
皇李「はぁ、分かった行くから離してよ」
そしたら樹は凄く嬉しそうな顔をして
樹「ほんま!?ほんまに一緒に行ってくれるねんな!!!??」
リオウの肩を持って確認した。
皇李「うん、行くから離して」
リオウは疲れた顔をして言った
樹「やった??????!!!、皇李ほんま愛してるわぁ!!!!」
そう言ってまたリオウに抱きついた。
皇李「はいはい、制服に着替えるからどいて」
リオウはそんな樹の背中にポンポンっと背中を叩いて言うのであった。
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