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食堂【生徒会】
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樹達が料理を食べていると、白川君が…
白川「今日って生徒会来ると思う?」
と、聞いてきた
そんな白川君の質問に、樹が素早く反応した
樹(そうやったぁ〜〜〜!!!生徒会来るから早くどっか行かへんとヤバイ!!!)
こう思った樹は立ち上がり、
樹「ごめんねぇ〜、ちょっと用事できたから行かなきゃ〜」
と、言って席を離れようとするが、
樹だけ席を離れるなんて事、皇李が見逃す訳もなく
皇李「僕も食べ終わったし、樹と一緒に行くよ」
そう言って樹の手をみんなから見えないように握った
そんな皇李に樹は顔を赤くするが、すぐに生徒会の事を思いだし、いつもの顔に戻った
樹「じゃあねぇ〜」
そうして、樹と皇李は席を離れようと動くが…
楓「何で先行くんだ!!??」
王道くんが前に立ちふさがってきた、
樹は、
樹(そうやんなぁ〜、簡単には行かしてくれへんよなぁ〜〜〜)
若干諦めが入っていた(笑)
だが、楓と一緒に居たい白川君達からすればチャンスな訳で…
白川「楓、僕達がいるからいいじゃあない」
っと、言ってきた
それに乗っかるように、御原君も
御原「白川の言う通りだ、俺達が居るからいいだろう?」
と、楓に言った
だが、そんなのを聞き入れる王道くんではなく…
楓「俺と一緒じゃあなきゃダメなんだぞ!!!」
さらに皇李達に言ってきた
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