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教室で…
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御原「っ!!」
御原は痛そうに顔を歪めるが、
皇李は力を緩める事はなく…
皇李「痛い?」
皇李は心底面白いと思っているような顔で、
御原に聞いた
御原「ってめぇ!なめてぇんのか!!」
そう言って、御原は皇李を睨んだ
そんな御原を見て皇李は…
皇李「そいつが大事なら余計な事で僕に突っかかってくるな、僕が潰そうと思えばいつでもお前らを潰せる事を忘れるな…」
楓を横目で見ながら皇李は御原に言い、
最後に耳元で…
皇李「お前はあいつに尻尾を振っとけばいいんだ」
そう呟いてから、
皇李「樹行くよ」
と、教室を去って行ったのであった…
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