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ハンターの集い
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学園から少し離れた先に、
ある建物があった。
そこは無人の建物で、
夜はとても不気味に見えるような建物であった。
そんな建物に入っていく人影が二つ…
橘「委員長、遅刻する…」
その人影の正体は先程ヴァンパイアを倒した
委員長と橘のものだった。
委員長「分かってる、あいつらはもうついているだろうしな」
そう言って、委員長は歩く速度を早めた
二人は建物の中に入ると、
目の前に大きな階段があった。
まるで、どこかのお城のような作りで、
見た目とは裏腹に、
中はとても綺麗に掃除されているようであった。
二人は階段に近づき、
手すりの棒の部分に触れると…
ピッ
〔認証されました。矢野雅様、橘廉様と確認、
ロック解除いたします。〕
と、声が聞こえ
階段が真ん中で二つに分かれて行く…
すると、二人の目の前には
地下への階段が姿を現したのであった。
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