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光の中で
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最初は先輩もびっくりした顔だったけど、強引に舌を捩じ込むと段々えろい蕩け顔になってきてどんどんキスが深くなる。
グチグチャと先輩の唾液と俺のが混ざってすっげえ水音が鳴ってるけど、先輩も貪欲に舌を絡めてきてヤバイ…
それに混ざって可愛い喘ぎ声が少し漏れてきて、暗いし時間的に人が少ないから聞かれてはないだろうけど、誰かに聞かれてるかもと思うとすげえムカつく。
それに、俺のムスコ元気になっちゃうんだけど…めちゃくちゃ生殺し
ハッキリ言ってキスだけとか、流石に俺でもストッパー効かない。
ごめん先輩、少しだけだから許して…?
そう心の中で先輩に懺悔してから、我慢し切れなくてデカくなったのをぐりっと先輩のに当てながら、先輩の柔らかくて吸い付くようなお尻をむにむにっと揉んだ。
そうすると先輩が、耐え切れなくなったのか口を離し何かを呟いた。
「先輩、どうしたの?」
酸欠なのかな…聞き取れない
んー、キス長すぎた?
先輩、ごめんね
暫く待っていると、先輩が再度口を開いて唐突に爆弾発言をした。
「アッ…んぅ…ッメイくんの、おっきぃよお…固くてッん…恥ずかしい」
…マジ無理
俺、いつか先輩に先輩が可愛い過ぎて殺されるんじゃないかな?
「先輩可愛すぎ…俺死にそう…先輩、取り敢えずトイレ行こ?」
流石に勃たせたまま歩くのはマズイ、非常にマズイ。
俺はまだ変質者で終わるかもしれないけど、先輩は確実に襲われる。
…そんなの許さん
そんな俺の思いが伝わったのか、先輩は恥ずかそうに顔を赤くしながらコクンと頷いた。
本当今回はヤバイかも…
ちゃんと理性保ってストッパー掛けられるか…?
そう思いつつ、ひょいっと先輩を横抱きしてトイレへ向かう。
「め、メイくんっ!…ッ恥ずかしいよバカあ!」
ポカポカ胸元を殴ってくるけと、大して痛くない。
先輩細いからなあ
「ん〜、先輩それ可愛いだけだから」
つい先輩の言動が可愛くてクスクス笑っていると、先輩は拗ねてツーンとしてしまった。
そんなとこも可愛い
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