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そしてリクトくんは自分の履いていたズボンとパンツを一緒にずらし、勃ったモノを俺のケツ穴に突き付けた。
「昨日あんなにしたのに…何でまだそんなに元気なの…?」
「ワタルが可愛いから」
「お、俺のせいなのっ…?…ひあぁッ!?♡いき、なりっ…」
俺が口答えしようと思ったら、リクトくんは合図もなしに腰を押し進めてきた。熱いモノが無理矢理粘膜を押し広げて最奥まで入ると、敏感になった体がガクガクと痙攣する。
「感じ過ぎ…入れただけだよ?そんなに好きなの?」
「アッ…はあっ…♡いまっ、動いちゃ、ぁ…!!♡」
「ホントだ、突く度に我慢汁たくさん出てるね」
そう言ってリクトくんは慣れたように腰を前後に振る。俺は変な声を我慢することが出来ず、ただただリクトくんを涙目で見上げ恍惚とした表情をさらけ出す。
リクトくんが俺の最奥を突くと同時にぐちゅっ♡と昨日のままの精液が泡立ってすごく気持ちが良い。淫らな水音もねっとりした感覚も全て快楽となって俺を翻弄していく。
「昨日ヤりまくっただけあって、ゆるゆるだね」
律動しながらセットしてない無造作な髪を掻き上げ、リクトくんがうっとりと笑う。その表情に胸がドキドキと高鳴ってきゅうぅ、と無意識にケツ穴が締まる。
「あ、締まった。気持ちイイの?」
「やあぁ、ひぁッ♡あぁんっ♡」
「本当に可愛いね、ワタルは」
ちゅ、と額にキスを落とされ、もっともっとと強請ると口にキスしてくれた。唇を重ねるだけだったのが次第に舌と舌が絡み合って深いものになっていく。
可愛いと言われて、告白して落ち込んだ日のことが薄れていく。俺はずっとリクトくんのことを見ていた。そんな憧れのリクトくんが俺に向かって可愛いって言ってくれて。キスもしてくれて。俺は本当に幸せだ。
俺とリクトくんの涎がどっちのかも分からないほど混ざり合って、脳が溶けてしまいそう。
その間もリクトくんは抜き差しを止めないで、俺に体を密着させながら繋がり続けた。俺のチンコも痛いほどに腫れて、体が揺さぶられる度にソコもぷるんぷるんと揺れた。
「あんッふあぁ♡うあぁっ、ひぅ♡」
「ん、っ…もうそろそろ出る…!」
しばらくするとリクトくんから苦しそうな声が上がる。その瞬間リクトくんは腰を振ることに専念し、抜き差ししやすいように俺の体をでんぐり返しさせるような体勢にさせる。そして上から早く強く打ち付けられる。
「あぁ!うあぁッ!!♡だめ、はやぁ…!!♡♡」
パンパン!!と肌と肌がぶつかり合う音とベッドが軋む音が聴覚を刺激する。あとは目の前のリクトくんの表情だけが鮮明になる。俺はそんな艶やかなリクトくんに手を伸ばし受け入れる体制に入る。
接合部からは精液なのか我慢汁なのか分からない液体が飛び散りベッドを汚していく。でも、そんなことを気にする余裕もないまま俺たちは絶頂を迎えた。
「ああぁああッ!!♡♡」
「ふ、っ…!」
最奥で動きが止まったと思った瞬間中で精液が弾けて、俺も同時にイく。目の前にチカチカとフラッシュみたいなものが見えて、体も可笑しいくらいに痙攣しまくる。中もきゅうぅ!!と締め付けてしっかりリクトくんを受け止めた。
「あぁ…♡…はぁあ…」
「良いイき様だな」
「ひっ…だ、だって…リクトくんだから…」
「可愛いこと言ってくれる」
やっとイき終わってイった後の気だるさが俺を襲ってくる。そして俺の中に入っていた熱いモノがゆっくりと引き抜かれ、また甘ったるい声を上げる。後から収まりきらなかった精液がトロ…♡と溢れ出てくる。
すごい…俺、リクトくんでいっぱいだ…
まだ寂しそうにパクパクと開閉する感覚を感じながらも足を閉じ、のろのろとその場に起き上がる。すると、今度はリクトくんがベッドに横になった。
「ど、どうしたの?」
「んー感じてるワタル見てたらオレもケツ疼いてきた」
「えっ?」
リクトくんの言ってる意味がまだ理解できない。
「オレにも入れて」
俺が思考停止している間にも、リクトくんは扇情的に妖艶に下に履いていたパンツやらを脱いでケツ穴を拡げて俺を誘惑した。
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