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一軒家である俺の家に着くと鍵を開けて素早く靴を脱ぎ、階段を登って俺の部屋に入る。
この家には今俺1人しか住んでいない。父さんと母さんは共働きで、家にはほとんど帰ってこない。しかも俺には兄弟がおらず、一人っ子だからずっと1人で暮らしてきた。
いつもは寂しいと思うが今日は初めて両親がいなくてラッキーと思えた。
部屋のドアを乱暴に開けて部屋にリョウを引き入れると、リョウをベッドの上に押し倒した。
「うわっ!?カズっ、何す…んんっ!?」
リョウの両手首を掴んで強引にキスをする。今まで女とも付き合ったことないし、ついさっきのキスがファーストキスだったからキスに慣れていないため、勢いのあまりゴチッと歯と歯がぶつかる。
その痛みに顔をしかめるが諦めずに唇を重ね合わせて、その間から舌を侵入させていく。
「ん、んん……っ、はぁ……」
お互いの舌を絡み合わせて歯茎をなぞっていく。リョウはキスは何度もして慣れているはずなのに、まるで初めてかのように苦しそうな表情をしている。
その表情が無性に腹が立って、部室で着せたジャージのファスナーを開けて無理矢理脱がせた。
「っや!?まっ、て…カズぅ…!!」
ジャージをはだけさせ、ただ腕を通しただけのリョウの首元に口を寄せて鎖骨あたりに歯をたてる。
ちょうど骨ばっているところだからガリッと音が鳴る。いつもの俺なら痛いだろうなと思うところだが、今の俺の頭にはそんな考えはこれっぽっちもない。更に歯を食い込ませて血が出るまで歯をたて続けた。
「いッ…!!や、だ…痛い…!!」
「っ…はぁ…こんなもんかな」
俺の口の中に鉄の味が広がって、リョウの首元にも赤い傷が出来たところで口を離した。
「や…っ、痛い…」
相当痛かったのかリョウの目尻には涙が溜まっていた。眉を下げて可哀想なリョウの顔は俺を煽らせるのには十分だった。
ああ、可愛い……
…………でも、もっとだ……
もっと、俺の知らないリョウを見せてくれ。
全部、全部、俺のモノにしてやる。
リョウをうつ伏せに寝かせて着ていたものを全部脱がせる。俺も上の服だけ脱いで、リョウの背中に覆いかぶさるようになってうつ伏せのリョウのうなじにちゅっと口づける。
その瞬間、ピクンッとリョウの身体が震えて側にあった俺の枕に顔を埋めた。気持ちいいんだ、とすぐに察してそんなリョウが愛おしくて吹き出してしまいそうになる。
ちゅっちゅっと軽くキスをしながら、うなじからだんだん下に向かって下りていく。その間にもピクッピクッとリョウの身体は反応して面白かった。
「…リョウ、今までココに何人ものチンコを受け入れてきたんだろうなぁ?」
「ぃやっ…分かんなっ…ひぅっ!?♡」
うつ伏せのリョウのズボンをずり下げ、2本の指を一気に突っ込む。やっぱりさっきまで2本のチンコを咥え込んでいたソコはゆるゆるで簡単に指が入っていった。
ナカに入っているオジサンの精液が気持ち悪いと思ったけど、それを掻き出すようにナカで指を動かす。
「俺の質問に答えられないのか?何人受け入れたんだ?」
「…っ、ひあぁッ…♡や、だッ…何でっ…!……」
なるべく前立腺に触れないようにそこを避けるように指を動かしているとリョウは堪らなくなったのか、腰をくねらせて自分から当てるようにしてきた。
でもそんな気持ちイイ思いはさせてあげない。もっともっと、焦らしてやる。
「答えろ、リョウ」
「ひぃんっ…♡ぇ、と…20人くらい…?
………っあぁ!!?だめぇ…!!♡♡」
平気でそう答えるリョウについに俺はカチンときて、入れる指を4本にしてバラバラに動かした。抜き差しする自分の指に精液やら先走りが絡んで滑りが良くなっていく。
「………チッ…マジふざけんなよ……」
ナカに指を入れながらまたさっきのようにリョウの背中に覆いかぶさるようになり、またリョウの白い肌に歯を立てた。
「いぃっ!?いた、い…痛い、カズっ!」
「リョウのこと一番好きなのは俺なのに!リョウのこと一番知ってるのは俺なのに!!」
「か、ずっ…!?やめ、っ…いッ、痛いよぉ…!!」
リョウの至るところにくっきりとした歯型をつけると、口を離して俺はチンコを取り出した。部室でヤったばっかなのにそれはビンビンに勃起していて、これからが本番だと主張しているように見えた。
挿入する前にそこらに落ちていた菓子袋についていた紐をリョウのチンコに結びつける。
「やだっ…!何これっ、イヤ…外して…!!」
「だーめ、外さない」
イくなんてこと、絶対許さない。
これは今まで想い続けた俺じゃなくて、赤の他人のジジイを簡単に受け入れてきたリョウに1から躾をさせるためだ。
リョウは俺だけを求めていりゃいいんだ。
……だから、今からリョウに俺を覚え込ませてやる。
リョウのケツ穴に俺のチンコをあてがうとリョウのソコはヒクヒクと疼いて、俺の挿入を歓迎しているようだ。
それもすごく興奮するが、俺じゃない誰かがリョウの身体をこんなふうに淫らに調教したのが気に食わない。
「チッ…くっそ腹立つ」
「ひああぁッ♡♡アッ、イ、く…!!イっちゃう…♡♡」
そう呟きながらぐちゅんっ!と一気にチンコを挿入していくと、リョウは仰け反って身体をガクガクと震わせた。
「イく」とリョウは言ったが、前はちゃんとヒモで縛っている。リョウは精液を出すことなくドライでイった。
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