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0.うちの設定
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うちのΩバースパロ設定をまとめさせていただきます。
色々なところから引っ張ってきた設定を混ぜ合わせたマイルールで構成されています。
目を通していただけますとなんとなく意味が分かりやすくなるかと思いますので、ちょっと怠いかもしれませんさらっと目を通してからお進みください。
基本要素にプラスになる部分には*を付けております。Ω把握してるから問題ない、とゆう方がいらっしゃいましたら*の付くところのみ目を通していただければ大丈夫かと思います。
基本設定
・男女の性別に加えα(アルファ)・β(ベータ)・Ω(オメガ)という血液型のような三種類の性がある。
そのため、α男性・女性、β男性・女性、Ω男性・女性の計6種類の性別が存在することになる。
この中でもα女とΩ男は事実上の両性具有である。(Ω男は男性妊娠が可能となる)
・基本的な婚姻は同種間で行われる事が多い。
詳細
α性
・生まれつきエリートでリーダー・ボス的な気質を持ち、社会的地位や職業的地位の高い者が多い。 個体数は少ない
・α女は陰核が陰茎状まで勃起する。精巣があり、他の女性やオメガ男性を妊娠させることが出来る。
・番がいない場合はΩの発するフェロモンに理性を保つことが難しくなる。番がいる場合は番のフェロモンにのみ反応するようになる。
*Ωフェロモンに誘発され『ヒート』と言う発情状態になることがある。ヒート時は理性などでの抑制が出来なくなる。番がいる場合でも(番に対し)ヒート状態に陥る。
・α男は性器の根元に亀頭球のような器官がある。通常ではわからないが性行中に膨れ上がり射精が終わるまで抜けなくなる。またヒート時は射精時間が長く量が格段に多い。受精率はほぼ100%となる。
・番となると死ぬまで解消できないとされるが、αからの一方的な解消が可能な場合がある。
β性
・最も人口が多く、身体特徴や行動等も一般的な普通の人間。
・Ωフェロモンに惹かれることはあるが大体のβは理性を保つことが可能。
*オメガのように定期的な頻度ではないが極まれに発情期が存在する個体もある。
*また極まれにβ性が後天的にΩ性になることがある(この後天性Ωは世界でも片手で足りる程度の例しか上がっていない)
この場合βとされていた個体には生まれつきΩの要素があり何かしらのきっかけでΩ細胞が活性化される事が大多数だが、それを事前に確認できた例はない。
・ベータ同士の子供は高確率でベータとなる。
Ω性
・数はアルファよりも少なくない。
*一か月に1度の頻度で発情期が存在する。発情期間はおおよそ一週間。
一か月のうちの三週間で体にフェロモンを溜めて、それを排卵に合わせて放出するらしいと言う研究データがあるが、まれに発情周期の違う個体もいる。
・発情期は10代半ばから始まると言われる。
・Ω男は直腸の奥に子宮と同じ機能がある生殖器があるため、 発情期には妊娠することが出来る。 発情時以外の妊娠は確率がかなり低い。
・発情中は膣分泌液のような粘液が出る。
・またΩ男の男性器は他性個体よりも小さい事が多く、生殖に関してはほぼ生む側のつくりと言える。
・特性上、繁殖(主に生む側)に関することのみが仕事とされていた歴史があるため、社会的地位では最も低いカーストにあり、冷遇され蔑まれることも多かったが現在は一般の生活である。 他の性に比べると発情期などの関係で若干仕事に就きにくい事がある。
・発情期中はほぼ一週間発情以外何もできなくなり、番のいないαやβを性別問わず強く惹き付けるフェロモンを発する。 発情期を抑制剤などで物理的に抑え込むことが可能。
ただし抑制剤と避妊薬は別であり、抑制剤を使用していても避妊をしなければ発情期中性交した場合妊娠する可能性はかなり高い。
*よってΩ性は男女問わず抑制剤とピルを飲んでいる者が多い。
・抑制剤は緊急時用の即効性の物もある。
*望まぬ相手と番関係を結ぶことを回避するために首輪などでうなじを守っている者もいる。
アルファとオメガについて
・番(つがい)というのはαとΩの間にのみ発生する繋がりでありβとΩでは繁殖は出来るが番関係にはならないと言われる。
・フリーのΩはフェロモンでフリーのαを誘い、番になったΩはフェロモンを発さなくなる(番のみにフェロモンを発するようになる
*番になるには性行為の際にαがΩのうなじを噛む必要がある。
・番は本能的なものによるものであり通常の恋人関係や結婚よりも強く深い繋がりであるが、一旦番になるとどちらかが死ぬまで解消されない。
しかしαの個体によってα側から一方的に番を解除され引き剥がされる場合もある。
この場合引き剥がされたΩは非常に強い精神的ストレスを負い、以後つがいを作れなくなってしまうと言われている。しかし発情期そのものは無くならず、今後二度と番を作れないまま発情期を抱えた一生を送ることになる。
・極まれ一目見ただけで互いを番だと強く思う場合がある。「魂の番」などと呼ばれているが実例は少ないようだ。魂の番に出会えれば必ず相思相愛になると言われている。
*仮に既に別の者と番の関係になっていたとしても魂の番と出会えば互いに惹かれてしまうらしい。しかしその場合相手の死亡などで番が解消されるなどが起きない限りは結ばれる事は無い。
なんとなくこんな感じです!
問題ない、いける、と思った方は読んでいただけたら嬉しいです。
これは無理、と思った方は無理せず戻りましょう!
それでは、Ωバース(赤黒)始まります……
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