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4強がりを言わせろ
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練汰「誰がさわっていいっていったんだよ殺されてぇのか糞野郎」
このまま簡単にそう言う流れで進んで、毎回ただ泣かされて終わるのはしゃくだったから
軽口程度の悪態をついてやる
だのに
将吾「…お粗末な抵抗だな。だったら死にたくなるくらいおまえのこと犯すかな」
はぁ。面倒くさい。
いきなりなに言うのよ。と、呆れるところだが。
布越しに触れていたては、ものを強く掴み痛いくらいに握ってやり
練汰「…いった い!!!離せ!!糞っアホっ」
悲鳴じみた声をあげてバタバタ暴れるから
将吾「…ほら、ちゃんと抵抗しなよ。言った手前痛いじゃ済まないくらい…今日はひどいかもよ?」
握っていた手を離し、腰から布を引きちぎる
小さく悲鳴をあげてすっかり怯えていれば
いつもの悪口だろがと涙めになる。
ちぎれて陰部が半見えなところがいい。
ごめんと言えばいいのに、言わないからもう少しこのまま進めてみよう
練汰「ば、バカじゃねーの…マジになっちゃって、お前のそーゆーしゃれが通じないの、だるっ」
冗談じゃんと相手の手を握って、触れられないようにしてみるが
将吾「…お前のそう言う素直になれないで俺のこと遠ざけるの…行きすぎるとうざい」
鏡みたいに言ったことが帰ってきて、ショック受ける
な、にそれ。
でも俺も同じこと…いってんだ
練汰「っあっひきょーだぞっ」
不意に相手の手が自分の脇腹に置かれ、片方のうでは掴み返されて勢いよく耳元辺りに叩き付けられる
お腹の辺りに置かれた手が、すうっと上へなぞられ胸を掠め、首もとに来る。
さわさわと鎖骨辺りを滑り頬を包まれれば
将吾「…正直になろうね?」
優しくにこやかに微笑む顔にホッとしてしまうが
練汰「…ッ!?」
喋ろうとしたら指を口に入れられ、危うくかみそうになる
自分の指しゃぶるとか最悪だ!!
と、モゴモゴ怒鳴るとんふふ、と気味悪く笑うから舌打ちしたくなる
将吾「ちゃんと舐めてローション無いから」
何いってんのこの人
え、そういう…
練汰「っだ!やぁあ"!!」
ぶあっとなみだをあふれさせ、ブルッと体を振るわせると
将吾「仕置きだって言ったじゃない。俺がちゃんと手伝うし。もう抵抗無駄だから。」
口から指が抜ければ
練汰「やだ、それやだ!!!絶対やだ、やめてしたくねぇっ」
自分の指でほぐすとか絶対できない。
そんなの一番恥ずかしいやつじゃん。
そんなことされるほど俺悪いことしたのかよ!!
考えていても将吾の手はとまらなくて、引き抜かれた指が自分の蕾にたどり着くのにそう時間はかからなかった
将吾「そのどうしようもない恥じらい俺がちょっと克服するの手伝うようなものじゃん。もっと、克服させたいものもあるけど、ね?」
優しい声で言うな!!悪魔だ…
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