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ケードロして遊ぶ(将 練 流 愛 成)
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「「「「「じゃんけん!!」」」」」
「「「「「ポン!!」」」」」
「「「「「あいこでしょ!!」」」」」
「「「「「あいこでしょ!!」」」」」
流「決まんなくね?」
笑い半分に苦笑い
将「…なぁ。2、3で分けようよ。絶対この五人でじゃんけんすると決まらないから」
そうだよな、とため息
愛「だめ!!決まるまでやんの!」
ほらほらーかけごえ!!と隣を見る
練「はい!あいこでー」
自分の拳をみつめて
「「「「「しょ!」」」」」
成「ッウッザァ!!!もう身長順でいいじゃん!!チビが鬼!」
地団駄をふみ、イライラがつのる
練「俺になっちゃうだろ!!ばか!!」
愛「あっそれいーねー。」
一番ノリが軽くて適当拳を下げる
将「賛成。」
納得したように拳を下げる
流「俺も、思ったんだよな。」
真顔でうなずき拳を下げる
愛「はいきまりーれーちゃんケーサツ!ケームショはロータリーね!」
ゲラゲラ笑ってみんな走って逃げてしまう。
練「クソ!!ったく、ゆずきぃぃぃぃぃ!!」
成瀬は運動できるけど短距離だけめちゃくちゃ遅い。一番最初に捕まえるのは簡単だ
成「あ、30秒待てよ。ずるは泥棒ーの始まりな。あははははは!」
あっさりと捕まえたと思ったら、けろっとした顔でそんなことをいってくる
練「なめてんだろー!!!」
ゲラゲラ笑いながら走って逃げられた。
アホっぽいけど結構ガチで楽しく遊べる彼等です。
練「…29…30もーいーかーい!!」
なんで目を隠す。見てて良いし、見てた方がいいよ!!
将「まだだめー!!」
真っ先に返事してあげる将吾さん。
流「残り40秒だ!」
練汰に応答
成「練汰それかくれんぼじゃん。」
ぼそりと
練「…馬鹿野郎がぁぁぁぁ!!」
声が聞こえるけどどこにいるか把握できてない
とりあえず走り回る
愛「れーちゃんっここまでおいでぇ」
あえて遠くへは行かず、追っかけさせてスリルを味わいたいタイプなかなか捕まらない
わざと立ち止まり、タッチされるギリギリまでまつが、うまいところで逃げ切る
流「練汰、俺もいるからな?ほらほら!こいっ」
こいつも似たタイプだけど、逃げるのに必死で、後ろ見たらもう追っかけて貰えてない事実を知る
てかそもそも二人とも陸上部より足速いから疲れる!!
練「っくそ!!まじか!!待てよ!」
俺もそれなりにてか、お前らが早すぎるだけでおれもはやいんだっつぅの!!
全力疾走していると
将「捕まえてよ。練汰。」
両手を広げて満面の笑み。ペットを呼ぶ飼い主か、お前は。
つか、自ら出頭してくるとはなんといさぎのいい…話だ!!
進路を変えて、将吾のほうへ向かおうとするのだが
流「いやーん。将吾さん、捕まっちゃいやーよ」
急にオカマ辞めて!愛夢もそうだけど!!てか皆そうだけど!
広げられた両腕に流碧が飛び込み将吾さん目をパチパチさせながらも抱き止める。
なんかショック…
こけたふりしてその場にたおれこむ。
両手をぴたんと地面につけ
愛「あーっ浮気だぁ~よし、俺と結婚しよう!」
しゃがみこみ、練汰の肩にポンとてをおく。
練「そうしよう!!」
顔をあげ、愛夢と肩を抱き合い立ち上がる
練「つーかまえた!あははははは!」
飛びっきりの笑顔で愛夢の両手首をきっちりつかむ
愛「あははー、つかまっちゃったぁ!!」
ゲラゲラ笑いながらケームショに向かう二人
将「…」
一人でショック受けてる人
流「愛夢やば…」
あまりきにせずその場から立ち去る人
成「…」
足が遅いから参加せず見守ってる人
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