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部活の前にすること4
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愛夢が顔を近づけてくる。
妖しく微笑むと耳を舐めて、キスしたり、耳たぶを噛まれたりする
くすぐったいとかそう言うレベルじゃない。
エロい音が頭にひびくようだ。
耐えきれず頭が逆の方へ引っ込んでいく
反応させたくないあれが、熱を持ち始めてしまった
「ふっいたっ~ッやっやめろ」
「練汰じゃなくて将吾が悪いのかな?」
うっすら赤くなった頬にキスする
そして、口にキスする
閉じた唇をこじ開けとようと乳首をゆるゆるひねってはひっかく
すぐによがって感じやすくて…感度のいい体
「んっふっふぁ、…っ~んっ」
固くなってくるからだの一部
愛夢の片方の手はその固い部分に触れた
「んん!」
唇を離す
ぬるっと、唇を唾液が繋ぐ
「はぁはぁっ」
息がきれる
ススッ…
愛夢の手がパンツの中へ入る
くちゅくちゅ
濡れたそれが音をたてて…いや、愛夢がわざとらしくゆびでくちゅくちゅと音をたてさせ
握ったり、やわく亀頭を刺激して
将吾以外にこんなことされたくなかった
なんで感じてんの…俺の体
「うっあーっんっー」
声が止まらない 止められない 力が入らない 抵抗出来なくなる
体はビクビク反応している
そして、とても自己嫌悪
逃げたいのに気持ちよくなってる
「トロトロにとかしてやるよ 気分いいだろ?」
愛夢は手についた先走りを舐めてそう言う
そしてくわえられる 一部分
「ひぁッ!?や、やだっ…あうっ」
熱くなるからだ 涎が出てくる
くちゅくちゅペロッペロン
しつこく吸って 舌で竿をつつくようになめ回して
逃げる腰を掴み、股を閉じようとすればあまがみして
「う~っんっんぁあ゛っ」
強く吸われると出てくる大量の液体
飲みきれず愛夢の口から溢れた
「ふぅ 練汰デロデロだな そろそろ入れるか?」
愛夢は練汰をひっくり返し腰を持ち上げ膝の上にのせる
そして入れようとした
その時
バンッ!!
勢いよく開け放たれたドアの先には将吾がいた
遅いからみにきてみればあり得ないものを見てしまった
マジふざけんなよ…
ぶちギレた将吾は愛夢を遠慮なく蹴り飛ばした
「ゲホッ、…ゴホッ」
愛夢をもう一発今度は殴ろうとしたとき
「やめ、…ろよ…しょ…うごぉ、…」
トサッ
練汰だった
立とうとしたのだが足がガクガクで将吾の背中に崩れるように倒れかかり
「…練汰」
将吾は握った拳を緩め落ち着かせるように深く息を吸った
「つぎやったらぶっ殺す今日はこれで終わりにしてやるよ」
将吾は低いトーンで言って、練汰に服を着せる
急ぎ荷物をもってロッカールームからでた
「…いってー」
呆気にとられていた愛夢は口に手を当てた
「血出てるし どんだけキレてんですかー …チッ」
もう少しでヤれたのに
「ついてねー」
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