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バレンタインは実は危険な日だった3
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将吾の家にて
「何でこいつがいんの!?」
将吾の怒り声
「何でダロ」
練汰はとぼけたように言う
「良いじゃん二人より三人の方が楽しいし!」
のんきに言いやがって図々しい!
「まむ 勉強いいの?天才でも勉強するだろ?帰った方がやりやすいだろが」
「だってバレンタインくらい好きな人といたいじゃん?」
そう言うと愛夢は練汰をぎゅっと抱きしめた
顔が近い
「なにして、…」
練汰がいいかけた隙に頬に唇が触れた
「お前 なにしやがるっ!!」
将吾は怒って二人を引き剥がす
そして練汰を抱き抱える
俗に言うお姫様抱っこ
「ずるっ自分だけ独り占めして嫌なヤツ」
つまんなそうな顔をする愛夢
「んなっ付き合ってんだから独り占めしてなにがワリっつーんだよっ」
ちょっと赤くなる将吾
抱き抱えられてる練汰はもっと赤い
「前まで流碧だったくせに」
「それは前のことだろうが今はこいつが好きなんだ」
恥ずかしくてますます赤くなる
無論練汰もだ
「あー腹立つーリア充見せつけやがって」
愛夢は練汰を将吾から奪い取る
そして
チュッ クチュ チュッ
キスする
舌が入ってくるエロいキス
練汰は手で押したりするが 愛夢が腕を腰にまわして頭の下、首の辺りをがっしりとつかんでいて逃げられない
がすぐ体は自由になる
将吾が愛夢の腕をはらってくれた
「勝手なことすんなよ俺のだっていってんだろ」
将吾は練汰の腕をつかんで引き寄せ
首に舌を這わせ舐める
「ひあぁっ」
びくびく体が反応した
将吾の手が胸の辺りにふれる
「…にして あっ んっ」
乳首を服の上からいじられる
「フェアじゃないことするなよ」
愛夢は練汰の服の下から手を入れる
そして乳首をつまみ弄る
「いゃぁっ ひゃあ ッん っん」
「さわんなっ」
将吾が愛夢の頭を掴んで押す
「そっちこそ」
愛夢も将吾の足を踏む
練汰は片手を将吾もう片手を愛夢に捕まれて何も出来なかった
そんなこんなしているうちにかえる時間に なって結局将吾と練汰はヤれなかった
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