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天馬とテツヤ
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再開をしたのは日曜日の午前のことでした
僕は川岸で子供たちのサッカーの試合を見ていました
黒「久しぶりにサッカーやりたいです」
そうひとりで言っていましたその時
青「テーツ」
いきなり青峰君が僕に乗っかってきました
黒「うわ!・・・重いです・・・」
青「テーツ何してるんだよ?」
黒「別になんでもないですそれよりいきなりなんなんですか?人に乗っかってきて少しはこっちの気にもなってくださいよ、まったく・・・」
青「あーわりいわりい」
青峰君がどけてやっと重くなくなりました
ほんとだったらイグナイトかサッカーで使っている必殺技のどれかを1発おみまいしたいとこなんですがね
黒「で、青峰君はどうしたんですか?」
青「バスケのパス連誘いに来た」
黒「じゃあこの近くのストバスにでも行きますか?」
青「あぁ早く行こうぜ」
そう言って僕らは川岸を歩いていったその時
誰かとぶつかってしまい僕はしりもちをついてしまいました
?「ごめんなさい大丈夫 で す・・・か」
黒「こちらこそすみません で し・・・た」
その時僕達は顔を見合わせて同時に
黒「天馬君!?」
天「テツ兄!?」
と言った
黒「天馬君久しぶりですねどうしてここに?」
天「ちょっと近くのサッカーフィールドにみんなと行くつもりなんだー」
青「おいテツこいつ知り合いか?」
黒「天馬君は僕双子の兄弟なんです」
青「え!?」
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