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黒子の家にて
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今僕達は天馬君達とお風呂に入るところです
入浴前
黒「早く入りましょう」
`・ω・´)∋|ガラッ
入浴中
剣「一人暮らしにしては広くないか?」
信「確かに一人暮らしだったらお風呂やベッドは1つでいいもんね」
天「テツ兄もしかして誰か一緒に住んでるの?」
黒「まだ帰ってませんけど一緒に住んでる人います」
3人「!?」
天「その人誰!?」
黒「真兄」
剣信「真兄ってもしかして!?」
天「あの真兄のこと?」
黒「はい多分お風呂から出たくらいに帰ってくると思います」
入浴後
お風呂から上がったらちょうどキセキの皆さんが出てきました
黒「さっぱりしました」
黄「さっぱりしたっす」
赤「テツヤもう出ていたのか」
黒「今出たところです」
そんな会話をしていると
剣「テツヤ」
黒「ん?」
信「ちょっと来て」
天「え?」
信「天馬も」
黄「!?黒子っちどこ行くんすか!?」
と慌てる黄瀬を見て黒子は
黒「少し待っててください」
キセキ「わかった」
一旦キセキから離れる
黒「で、どうしたんですか?」
剣「あのことあいつらに話さなくていいのか?」
黒「・・・あぁあのことですかあのことは話さなくても」
ガチャ←家のドアが開く
?「ただいまテツヤ」
キセキ「!?花宮真!!」
黒「ほら帰ってきました」
花「!?こいつら全員どうしたんだ!?」
赤「なぜお前がここにいる!?」
花「その言葉そっくりそのまま返してやるよ、なんで"俺とテツヤ"の家にいんだよ!!帰れ!」←睨む
黒(あ、言っちゃた)←楽しんでる
キセキ「・・・え、えぇぇぇぇ!!」
黄「い、い、いま俺とテツヤのってどういうことっすか!?」
黒(うるさいですね・・・あ、そうだ光と代わりましょう)
光と代わった
黒「うるさい!!黙れ駄犬!!」
全員-黒黄「あ、光と代わった」
影(黄瀬君が今にも泣きそうになってます)
花「なんでお前らが知ってんだよ!!てかテツヤあっちの3人・・・天馬!?なんでここにいつから」
影(え!?今きずいたの真兄!?)
天「真兄が帰ってくる前だよ」
花「そっちは友達か?」
天「うんそうだよ」
剣「はじめまして俺は剣城天馬とはサッカー仲間なんです」
信「はじめまして僕は信助僕も天馬のサッカー仲間なんです」
花「・・・天馬のサッカー仲間で友達なら歓迎してやるだがお前らは帰れ」
黒「まぁまぁもうこんな時間ですし今日は皆さんをここに泊めようと思ってるんです」
花「はぁ!?絶対だめだ!!いくらテツヤの頼みでも絶対駄目!!」
黒「だめ・・・ですか?・・・」
全員-黒天(か、可愛すぎ)
花「だ、駄目だ」
黒「どうしても?駄目・・・ですか?」
花「・・・ああもうわかったわかった好きにしろよ」
黒「ありがとうございます真兄」笑顔)
花「その代わりキセキは部屋かリビングで寝ろよ」
黒「大丈夫ですキセキは僕の部屋で一緒に寝ますから」
キセキはすごく嬉しそうな顔をしただけど
花「絶対駄目それだけは駄目だせめてお前は俺の部屋か天馬たちが寝る予備の部屋で寝ろ頼むから」
黒「わかりましたでは天馬君のところで寝ますね」
花宮がホッとするだけどキセキは何故かショボンとした
青「なぁテツ花宮とはどういう関係なんだ?なぁなんで相棒の俺にそんな大事なこと隠してたんだ?もしかして俺のこと相棒って思ってないのか?」
黒「青峰君がうじうじしているとうざいです」
青「ひど!」
全員-青黒「wwwwwwwww」
黒「真兄と僕達は幼馴染なんですそれだけです」
しばらくキセキが黙る
赤「ほんとなんだな」
黒「はい」
キセキ「わかった」
花「わかったらさっさと寝ろ俺ももう眠いからねるじゃあな」
花宮が行こうとしたその時
黒「真兄明日雷門サッカー部に言ってみようと思ってるんですがいってもいいですか?」
花「・・・いいぜ、だが俺も行く」
キセキ「お前サッカーできるのか!?」
花「はぁ?できるも何も得意だつーの」
そう言って嘲笑う
キセキ「!?」
花「それともなに?お前らできないの?」
不快な微笑を浮かべる
キセキ「・・・」
黒「真兄そこまでです」
花「なんだよテツヤ」
黒「そこまでにしないと光と代わりますよ」
花「・・・じゃあおやすみ」
黒「はいおやすみなさい」
花宮が部屋に入る
黒「じゃあ明日も早いので寝ましょうか」
キセキ「わかったじゃあおやすみ」
黒「おやすみなさい」
キセキが黒子の部屋に入る
剣「花宮真・・・」
信「・・・」
天「もう寝よう明日も早いしさ」
黒「そうですよ早く寝ましょう」
剣信「あ、あぁ/うん」
全員「おやすみ」
明日兄がとんでもないことになるなんて知らなかった・・・
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