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*8 夜 始まり
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夜ベッドの上。
あれから、悠野の顔と声が離れない。
「お前、人見知りなのか?じゅん、、潤って呼ぶぞ。
俺のことも、天海って呼べよ。
いいよな?潤、おい、潤?」
ぞくぞくが止まらなくなって、
身体を折り曲げて机に突っ伏す僕に、
日向と天海は、代わる代わる、大丈夫か?と言い、
名を呼んだ。
堪らなかった。
ぞくぞくしたのは、僕の性癖から、、、だ。
中学生の頃から、もう自覚している。
僕は、、異常者だ。
異常な性欲と性癖。
そして、男に欲情する。
ーーーー
はっ、はっ、、、んん、、、、、ん、、、、
自分のペニスを掴んで上下させる。
悠野の声を思い出されて、ゾクゾクが止まらない。
ああ、またやってしまう。
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