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56 倒れて
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僕はすぐ、気がついたけど、先生が、クラスメイトが、寄ってきて、
あろうことか、天海が僕を抱き起こした。
「やっ、、、、、!」
全身が総毛立って身震いし、天海を突き離した。
「ご、、ごめ、、、」
また目の前が暗くなる。
目が覚めてみたら、そこは保健室。
誰が運んでくれたのだろうか、と考えて、
天海に抱き起こされた感触が、耳元で自分の名を呼ぶ声、
程よく鍛え上げえられた筋肉質の腕、体温が、
抗いもできない強さで思い出されてしまった。
「くっ、、、、!ぅぅぅぅ、、、、」
こんなところで、疼くな、、、、、!止めて、、、保健の先生だっている。
「は、、、、!は、、、、、、ぅうう、、、は、、、、ぅう、」
必死に息を小さく吐いて、疼きを逃そうとするのに、
この切羽詰まった苦しさが、更に快感を運ぶ。
「ぅぅぅぅ、、、、んっ、、、、、!ふぅうう、、!、、」
ダメだ、、、、、!
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