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小田切が、獣のような息を吐いて、
「従順になったら、可愛がってやる」
と笑い、またねっとりと、胸の突起をねぶり回しながら、僕のペニスをズコズコと擦り上げる。
「ほら、、ほら、、、もっとおッ勃てろよ、、、ふうう、、、ふう、、、
想像させてやろうか?天海、、、だろう?逢瀬、、、
ほら、、、天海の手だと思え、、、んん、、、」
小田切はそう言いながら、どんどん興奮して、熱い息を撒き散らす。
そして、自分のペニスも取り出して、恍惚の表情で擦り上げ始めた。
「ほら、、、天海だ、、、」
嫌だ、、、そんなこと、、、、、!考えたくない、、!
暴れても首を振っても、疲れている身体に力が無い。
だんだんと、思考能力まで奪われていく。
こんな状況なのに、感じ始めている自分が汚らわしい。
「あいつ、身体がでかいからな、、チンポも大きいだろうな。
あいつの低い声で、『潤』と呼ばれている、と思うんだ、、、」
狂ってる、、、そう思いながら、
一瞬にして、天海の声が蘇って、ドクン!
と身体が脈打った。
「ほらな、、、ふふふ、、、、、!
もっともっと感じさせてやる。
時間がないからな。」
ああ、天海、、、、、!助けて、、、、、!
そう考えて、頭が沸騰してきた。
「潤、、、潤、、、俺の手だ、、、、天海だ、、、、潤、、、」
そう言いながら、小田切は、潤の太ももの内側に吸い付いた。
「ふうう、、、ふう、、、ふうう、、、ふう、、、ふうう、、、ふう、、、!」
首を振って、感じまいとしても、この身体は言うことを聞かない。
頭が天海でいっぱいだ。
ごめんなさい、、、ごめなさい、、、
逃れられないなら、天海だと思いたい、、、
それぐらい、僕はこの時、疲れ切っていて、病んでいた。
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