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72 救急搬送
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僕は、救急車で病院へ運ばれた。
シャワーから出る最高温度は熱湯では無かったが、
その最高温度の湯を入れられ、腹を潰されることを繰り返されて、腸は腫れ上がった。
そして、尻の穴の裂け方が酷く、大量の出血をした。
母の仰天、、狼狽、、母の気が狂うのではないかと思うほど、
救急車の中で僕の名を叫び続けていた。
ごめんなさい、、、母さん、、、
小田切は、洋介の通う私立校の高校の体育教師だったが、性的な問題で辞めさせられ、
そして、潤のいる高校に転職したのだ。
母の通報で、小田切は警察に捕まった。
小田切が捕まれば、何をされたか、潤は話さなければならない。
両親は心配した。
しかし、当の潤は、腸がただれ、意識不明の重体だった。
ーーーーー
休みだった母は、いつものようにマコを学校に送り、食事のための買い物をして自宅へ戻った。
玄関の鍵がかかっておらず、不審に思いながら「ただいま」と言うと、物音がした。
「潤?潤なの?」
そう玄関で靴を脱ぎ、家に上がろうとした時、大きな男が、びしょ濡れになった乱れた服で飛び出してきて、
突き飛ばすようにして玄関から出て行った。
「潤、、、、、!」
母が見たもの、、、、
血水の中で、全裸で、
腹を膨らまされ、猿ぐつわをされ、
汚物にまみれて
痙攣している我が子だった。
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