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脱出を試みて…
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*太宰目線
「くぁぁ…まだ眠い…
てかこの食器出すところから抜けれねぇかなぁ…」
「あ、それ良いねぇ!
ちょっと中也やってみてくれよ!」
「はぁ!?太宰の方がひょろいじゃん!」
「中也の方が小柄じゃないか!」
本音は僕はやりたくない!
「えぇ…まぁやるだけやってみるか…」
「あ、顔は出せるな…
んー。肩がなぁ…
よいしょ…
あー、やっぱ無理だなぁ…戻るわ」
「いける!中也!後ろから押すよ!」
中也のお尻を掴んで押す
「はぁ!?ちょ!
………あのさ、ケツ…がっしり掴むな!!」
…あ、何か面白くなってきたわら
「中也お尻小さいね〜」
「ン!?
揉むな揉むな…
ちょっ!
やめっ」
「中也可愛いなぁ〜笑」
モミモミ
中也のこういう反応って面白い笑
「中也ってさぁ〜
こういうところも弱そうじゃん?」
中也のシャツの中に手を入れて胴に手を這わせる
ギュ
「んぁ…!?
や、やめろって!
やめっぁう…
太宰っ!!」
何この声エロ…
「あ!な、何かごめん!」
抜けるのが無理だとわかって中也がバックし始める
僕も抜けやすいように腰を引いてあげた
「さ、触るな!
お前、ホントに!昨日から何考えてんだよ!?
欲求不満か!?
もう俺に触るな!絶対!!
はぁ…明日で終わりだから我慢するけどホントゆるさねぇ…」
中也涙目だ…
ちょっとムラっときたなぁ…
「えぇっそんなぁ
中也ぁぁ」
「お前も弱いとこないの?
ホントにさ、俺が仕返ししてやるよ」
「………ここ?」
僕は自分の股を指差す
「やめろ!んなとこ指差すな!
お前は変態じじいか!?」
「やだなぁ〜笑
まだじじいじゃないよ!」
「突っ込むとこそこか!?」
「ふふふ、中也のツッコミいいね!」
「もうお前面倒クセェ…
やることないし寝るわ」
そう言うと中也は横になって目を閉じた
どーしよ?僕も寝るかぁ…
あぁ暇…
こんなとこじゃ自殺出来ないし
綺麗なお姉さんと心中したいのになぁ…笑
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