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〃 ④
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「う、あっ」
初めて倉持が喘いだ。
「やべぇな…みゆき」
「…あぁ、気持ちイイ…」
どちらからともなく唇を合わせ、乳首を擦り付け合い、お互いのクライマックスへと 手を動かす。
「あ、あああっ」
「くっ…」
「「 イく!!」」
2人で同時に果てた。
「あーあ」
射精の後の虚脱感の中で、御幸が ため息をつく。
「ほら、もう、さっさと洗って出るぞ。
のぼせてアタマ痛ぇよ」
「何だよ、湯に当たってのぼせた訳じゃねーだろ?照れんなよ。いっぱい出たじゃん ヒャハ!」
「ばか言ってんじゃねえ」
でも気持ち良かったなー、コイツ侮れねえな
と、御幸が倉持を睨む。
「良かっただろ?ちっとは元気 出たか?また一緒にやろうぜ!」
あっけらかんと笑う倉持に、コレは こいつなりの気遣いなのか?!と御幸は思い直す。
「あ、御幸!お前のケツに、跡 付けちまった。ヒャハハ わりぃ!」
鏡に映して見てみると、倉持がつねったらしい跡が…
(いつの間にっ?!)
やっぱりコイツ、侮れない!と唖然とする御幸だった。
おしまい
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