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〃 ④
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「なあ、頼む、やめ……ああっ」
倉持が睾丸を握ってきた。
そして、揉みしだく。ゆっくり ゆっくり………
「あ……あ、やめ……やだっ」
他人の手による刺激で、普段よりも感度が増すようだ。
「あ……くっ」
「いいじゃん、もっと声 出せよ。ほら…こうか?」
「あ、あっ!!」
とうとう、直に触れてきた。
蟻の戸渡を指で擦られる。焦らすように…
ゆっくり…
何度も…
「…んっ やぁ……っ」
「ココは どんな反応すんの」
ぺニスを握り込む。
「あ、ああっ」
そのまま上下にシゴいてくる。強く 弱く…
その度に先走りが溢れ、倉持の手とぺニスを濡らす。
ぐちゅ ぐちゅ
音が聞こえてくるようで、恥ずかしくてたまらない。
たが、段々と快感が増してくる。
「いやぁ……やめて…くらもち…っ」
「え?やめていいの?」
倉持がパッと手を放す。
「あ、あ……ううっ」
なんで放すんだよっ、と、内心 叫ぶが、
やめろ、と言ったのは自分だ。
御幸は、自分が どうなりたいのか、倉持が自分を
どうしたいのか、分からずにいる。
ただ、快感を求めていたぺニスは、突然の放置に
戸惑うように、揺れる。
「くっ…」
「やめろって言ったの、お前だからな。まだ これからキモチ良くしてやれんのによ。
どうする?続けなくて良いのか?」
腹黒い笑みで、倉持が御幸の顔を覗きこむ。
「い、いいよ…!オレは…オレには……っ」
唇を噛む御幸。
「また純さんかよ!ったく、なに、コイツ
なんか腹立つ…!やっぱ やめねぇ!」
と、再び 倉持が 御幸自身を 直に握り込む。
さっきよりも乱暴に。
強く強く、シゴかれる。
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