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〃 ⑥
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ねっとりと唇を合わせ、そのまま舌を絡めてくる。
さっきよりも、濃密に。
いたわるように。
優しく。
倉持の気持ちが伝わってくる気がする。
かわいい…好きだ…いとおしい…
(あー……キスで気持ちが 分かるんだなぁー…
オレの気持ちも、純さん 分かって くれてたかなぁ)
御幸は、倉持の想いを受けとめながら、
ふいに、以前 純に仕掛けたキスを思い出す。
「御幸…オレだけ見ろよ。
…ちッ、すぐイかせてやるぜ…っ」
「あ、あああ……っ んんん………っっ」
倉持の手によって、自身を容赦なくシゴき上げられ
思わず、御幸は声を上げる。
睾丸を揉まれる。
先端を指でグリッと弄られ、全身がビクリと反応する。
「ああ、ココ 好きか。ヒャハ」
鈴口とカリ部分を執拗に弄られる。
倉持の左足は、御幸の股間に入り込み、
太股で睾丸を刺激し、左手はTシャツを捲りあげ
乳首をクリクリと弄る。
頭を壁に押し付けられ、キスで舌を絡めとられ、
声も出せない。
(やばい、やばい……気持ちいい……っ
ああ、イキたいっ…!
イかせてっ……!)
「みゆきぃ、やべぇ、腰 つき出してグラインドさせてんじゃん…!
上手だぜ……ヒャハハ!」
与えられる刺激が、言葉さえも、全て快感となり、
御幸のアタマの中は、真っ白だ。
………………イク、イク、イク……………………ッ!!
タイミングを見計らったかのように
倉持が、ひときわ強くぺニスを捻りあげる。
あ、ああああっ……ああ…っ!!!
舌を強く吸われ、行き場のない声が
アタマの中で響く。
喉の奥から、「クウ」と いう音を漏らし。
御幸は、倉持の手の中で精を放った。
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