アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
〃 ③
-
もう一度、御幸はニヤリと笑い、純に本格的に
口づけを仕掛けてくる。
何度も唇を押し付け、舌を絡め、唾液が混ざり合う頃には、純の抵抗も弱くなってくる。
(純さん、本当にキスに弱いんだから…)
頃合いを見計らって、御幸は、純の首筋へと唇を
這わす。
「……………っ」
声を我慢する純のトレーナーを脱がし、全裸になった その姿を、欲情した御幸の目が舐めるように見てくる。
「御幸、やめ」
「明日は卒業式だから、純さんの体に あんまり負担を掛けないようにと思って、持って来たんスよ」
御幸は言いながら、自分のジャージのポケットからローションとコンドームを取り出す。
「…でも、押さえ切れなかったら すんませんニヤリ」
「やめろ…!」
純が制するが、御幸は仰向けに寝ている純に
馬乗りになり、自分の着ている物を脱いでいく。
ジャージと下着を取った御幸のペニスは、
はっきりと上を向いて、先走りが溢れている。
(これは……マジで まずい…)
純は、今一度 身を捩って逃げようとするが、
御幸に肩を押さえ付けられ、動きを封じられる。
「純さん。逃がしませんよ。
あの時みたいに甘えて下さい……
可愛く鳴いて下さいね……」
御幸の顔が下りてきて、純の乳首を そっと噛む。
「うっ」
「ほら、乳首だってさっき少しキスしただけなのに
こんなに勃ってる……
ココだって……」
言いながら、手を純の股間に伸ばしてくる。
「濡れてる…先走りで、ぐちょぐちょ ですよ、
純さん………ココも…」
ペニスからアナルに指を這わせ、探るように中指を突き立てる。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
78 / 85