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ガンガンと痛む頭と身動きが上手くとれない違和感に重たい瞼を開けた
「んっ・・・うう・・・」
目を開けると真っ暗で何も見えず、自分は本当に目を開けてるのかと疑った
「どこだ、ここ・・・」
起き上がろうとするとガシャンッと金属音が部屋に響いた
次第にボーとしていた脳が覚めてくる
両手両足に鎖か手錠のようなものがついていて、服は着ている感覚がないのいで多分裸、そして今いるところはベットの上だと思う
なんでこんな真っ暗な部屋に裸で拘束されてるんだ?と考えていたらキィィとドアの開く音がした
ガチャンッとドアの閉まる音が聞こえたと同時にぱちっと電気がつけられた
眩しくて目を閉じると知らない男の声がした
「あれ起きてたの、せっかく冷水持ってきたのに意味なかったかな」
「だ、れ」
「僕のことはご主人様って呼べばいいよ」
「は・・・?」
やっと光に目が慣れてきて声の主を見る
自分より少し年上だと思われる顔の整った男
こんなイケメンが今、自分のことをご主人様と呼べって言った?自分の耳を疑う
「っ!!」
が、今の自分の格好を見てそれは確信に変わった
M字に開かれた足、ベットのパイプと繋がれた手錠、そして男に丸見えの秘部
閉じようとしても閉じられない足、恥ずかしさでそっぽを向く
「顔真っ赤だね裕くん」
「なっ・・・」
名前を呼ばれて驚きが隠せない
「自分がどうしてこんな恥ずかしい格好をしているのか分からないのかな??」
「んなの分かるわけねぇだろ!?」
ついムカっとし、声をあげる
「なんなんだよてめぇ!!離せよ!!なんで俺こんな・・・っ!」
「せっかく可愛い顔してるのにそんな言葉遣いは似合わないよ、僕には敬語を使いなさい」
「うるせぇ!!!」
そう声を上げてガシャガシャと鎖を揺らし暴れる
男はそんな裕を無視し、ベットのすぐ隣にある机の引き出しをあけ、その中にあるのもを机の上に出し始めた
「んな・・・ッ」
「それじゃあ裕くん、どれで遊びたい?」
男が机の上に出していたものは卑猥な玩具
それを持てるだけ手に持ち裕に見せる男
このときやっと裕は自分が置かされている状況を理解したと同時に男に犯される恐怖で震えた
「ふふ、震えちゃって可愛いね」
「や、やだっやめろ・・・っ!!なんで俺がっ・・・!!」
自分が何故知りもしない、それも男なんかに犯されなくてはならないのか理解できなかった
「僕が裕くんのこと大好きだからだよ、ずっと君の事を見てたんだ、その君の余裕のある大人ぶった顔をぐしゃぐしゃに啼かせてひーひー言わせてみたいって・・・女の子じゃすぐ壊れちゃうからね」
「やっ・・・やだっ・・・!!気持ち悪いっ!!ふざけんな!!このクソ変態ホモ野郎ッッ!!!」
「だから、口が悪いって言ってるだろう」
がっと口の中に男のものを模ったバイブを突っ込まれる
「んごっ!!んむ・・・んん・・・!!」
「そろそろ三時間たつね」
「んぅ??」
三時間?
疑問に思っていると男は裕のちんこに革のベルトを巻きつけた
痛かったのか眉間に皺を寄せる裕
「んんふぅ!!んんん!!」
がっがっと口の中で玩具を上下に揺らす
「しっかり舐めて置くんだよ、これが今から君のお尻の穴に入るんだから」
「んむぅ!?」
こんなデカいものがはいるわけがない
「まぁ初めてだろうし最初は小型バイブにしてあげる」
そう言いとろぉと卵型のバイブにローションを垂らし、それを裕のあなるに無理矢理入れる男
「んんんっ!!」
「よし、こんなもんかな・・・あとは・・・」
まだ何かするのかと身構える裕
「ローターを乳首につけようか」
笑顔を見せながら言う男
両乳首にテープでローターを固定する
「こんなもんかな、はいもう口いいよ」
「ぷはぁっ!!」
涙目になりつつ男を睨み続ける
「ふふ、その顔大好き、でも堕ちた顔も見たいなぁ」
「俺はてめぇが喜ぶことしねぇからな!!」
「はいはい、次言葉遣いが荒くなったらお仕置きだよ」
コトンと机の上に今までしゃぶっていたバイブをのせ、ウ゛ウウゥとバイブとローターの電源を入れた
あなると乳首で微妙に動く玩具
気持ち悪さとくすぐったいような気持ちに吐き気がする
「と、めろっきもちわりぃ!!!」
「・・・・はぁ」
盛大なため息をつき男はドアへと歩いていった
「おいどこ行くんだよっ!!おい!!んっ・・・!?」
「どうかした?」
「なっ・・・・・・んん・・・・ッッ」
今までは何もなかったのにいきなり火照りだす身体
「な、にしやがった・・・っ!!」
「気持ちよくなれる薬だよ、即効性じゃないから結構時間かかっちゃったけど」
「やっ・・・ひゃ・・ぁ・・・・・・・・んん・・・・っ!!」
「裕君なら30分もあれば誰に従ったほうがいいか分かるでしょ?」
「なっやぁ・・・まっ・・・!!」
「素直で可愛い子になることを願ってるよ」
そして男はガチャンっと扉を閉めた
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