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生徒会は危険・・・?
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羚「生徒会は人間じゃないかもしれない。」
伊「は?何言ってんの?」
テ「そうよ~!人外なんてそんな非現実的なw」
伊「いや、お前が言うなよ!!!!」
羚「まあ、確かに人外なんて、そうゴロゴロいるもんじゃねーが、実際俺らも、人外。可能性がないとは言い切れねーぜ?」
伊「そもそも、生徒会が人間じゃないって根拠は?」
羚「まあ、人間には分からねーだろうけど、同じ人外だからわかる、オーラっつーか、雰囲気の違いというか・・・・」
テ「まあ、確かにワンちゃんの言う通り、アイツら妙に変よね~」
伊「変って?」
テ「なーんか、嫌な感じがするのよねー・・・」
羚「じゃっ、やることは決まってるな!」
テ「そうね!」
伊「え、何が?」
羚・テ「勿論!調べるに決まってるだろ!
でしょ!」
伊「え、ええぇぇぇぇええええ!!!??」
かくして、生徒会の人外疑惑が浮上し、謎解明のために俺はまた、面倒なことに巻き込まれるのだった・・・・・
伊「もう、勘弁してーーーーーーー!!!!!」
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