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出会いは唐突にside光輝
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俺とアイツが出会ったのは俺が7歳の時、親父が4歳のアイツと手紙を家に残して何処か行った。
その時から母さんも親父も働いていて鍵っ子だった俺は鍵を開けて家に入った。
そこにはいつもと違う光景があった。
アイツはうずくまって静かに静かに涙をこぼしていた。
アイツに声をかけてアイツが振り向いてアイツと目が合って。
その瞬間、俺はアイツの涙を浮かべた大きく綺麗な瞳に吸い込まれた。
たった7歳の俺はたった4歳のアイツに惹かれた。
その時から俺はアイツを愛している。
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