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Ω 自衛の為の義務と発情期抑制剤
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① Ωは中学校から学校側に自分がΩであることの診断書を提出しなければならない
②雇用主にもΩであることの診断書を提出しなければならない
③発情期抑制剤の服用と、特効薬の常備
《発情期抑制剤》
αホルモンを主体とした成分でΩホルモンを抑制することで、性フェロモンの分泌を軽減させる働きをする
効き目に個人差がありアレルギーやなかなか効かない体質のΩもいる為、新薬の誕生が期待されている
〈ピル〉
1日/1回、1錠を毎日服用
副作用はないとされているが、効き目に個人差がある
〈特効薬〉
発情期が起きてしまった場合に腕や足などに打つ
5分以内に発情は沈静化するが、副作用が強く、頭痛、吐き気、目眩などが起きる
学校、会社、駅など公共の施設には常備されている
※どちらも個人が入手する場合には、病院での処方が必要
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