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いち。
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爽やかな朝、小鳥のさえずり
太陽から光が差して、部屋を明るく照らす。
「…ん……はぁっ……ぁ……!」
フワリと風でカーテンが舞った。
心地よい風が俺の肌を撫でる。
いやぁ、今日もいい朝だな…。
「ーーーって、そんな訳あるかぁぁぁっ!!」
バシッと、股間に埋まっている頭を思いっきりはたいた。
美しい金色の髪から綺麗な緑眼が見える。
「はれ?ひもひよふないれふか?」
「ばっ…!…っ、咥えたまま喋るな……!!」
ぢゅるっと、一際強く自身を吸われる。
「あぁぁっ…!や、やぁっ…!」
とてつもない快感に、ビクビクッと身体が震えた。
「も、だめっ……!!」
俺は我慢が出来なくなって、彼の口に精を吐きだした。
「はぁっ、はぁ………!」
彼の頭を強くつかんでいた手は、力が抜けて身体と共にベッドへ放り出した。
(……まじで俺、朝からなにやってんの。)
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