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別荘2
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僕は出されたお茶を何の疑いもなく飲んだ
するとみるみるうちに意識が遠のいていく…
あれ…意識が…
バタンッ
「ごめんよゆうし」
「ゆうしは寝てるけど俺の想いを聞いてね
俺ね一目惚れって言ったけど違うの…ずっと前から好きだったんだよ、なのに…ぜんっぜん気づいてくれないお前が悪いんだよ」
「……………………」
「お前は…元彼しか見ていない、俺は昔から好きだったのに…俺を見てくれ…気づけよ…俺に
お前は覚えていないだろうな…昔のことなんて
だったら…思い出してくれるまで
離してやらないから…ずっと…
俺だけを見てればいいんだ」
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