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監禁
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「まじ?おれにチャンスくれる?」
「うん」
とても喜んでる彼の姿が僕の目に映る
本当に嬉しいんだろうなって思って安心したのはつかの間…
ガシャンと音を立てて手首、首にはめられたものそれは首輪と手鎖だった
その時僕は気づいた…
「俺の元に帰ってきてくれてありがとう、俺はゆうしを捨てたんじゃないからね」
彼の目は光を失っていた、僕の知ってるれんじゃなかった。今までこんな姿見せたことなかったのに急にどうして…
「ふふ、どうしてって顔してるね、今までどうゆうしを監禁してあげようかって計画してたんだ、で、ちょーっと目を離したすきに1週間も留守なんて、捨てられたと思った?んなわけねーじゃん?ほら、俺ってゆうし殺したくなるほど愛してるし?」
歪んだ愛情だった
この人が好きだった僕に恐怖を覚える、そのまま捨ててもらってよかったのにねぇ…外して、これじゃあすばるさんの時と変わらない…かも…すばるさん…
「ゆうし可愛いよ、俺の愛しい彼氏…はぁ…この首輪ゆうしに似合うと思って買ってきたんだからな」
この男…興奮している、これは非常にやばい事態になっている
このときやり直したことに…自分の言葉の意味は非常に重くすごく後悔したのだった…
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