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逆らえない
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その後気を失い、目を覚ましたのは3日後だった。
ずっと寝ていたらしい。
身体がれんを拒否しはじめたのだ
この3日僕は夢の中でもずっと殴られ、犯され、現実の世界と何変わらない夢を見ていた
目覚めても見ている景色は変わらない
目の前にいるのはれん
怖い…
そんな目で見ないで、僕を…見るな。
「なぁ、なんで3日も寝てんの?
誰が、寝ていいっていった?
なぁ、俺は3日間何してたと思う?」
「……」
「何その目むかつく」バシッ
頬がじわじわあつくなる
「知りたいだろ…俺さこの3日間お前の孔にバイブいれて、お前のこと犯してたの…ははは…おもしれーのなんの、お前寝てるはずなのに俺のちんこ求めてやる…はは…なあ、俺のことそんなに好き?
なあ、お前が意識あるうちにめちゃくちゃにしてやるよ、痛さもほしいよな?快感だけじゃ足りないよな???」
彼の目の色は変わり、なにかの糸が切れたかのようにたんたんとしゃべり始めた
「ほら…痛みもくださいっていいなよ」
「や…だ」
「逆らう気?」
すると彼のポケットからナイフがでてきた
これで刺されたらひとたまりもない…
「痛み…ほしいよな?」
「い…や、だ!」
「は?ふざけるな____っ!」
グサッ__
僕の…指が…
「ああぁあっ指がはぁ、はぁ…いたい、いたいよ…やめて、」
「これ以上抵抗するようなら死なない程度にお前刺すから」
「わ…かった…、わかったから…この指どうにか…してください、お願いします…うぅ…」
僕は負けた
逆らうことさえ許されない
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