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番外編クリスマス版ストーリー
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風紀委員長の睦月翔と、副委員長の如月港醍のクリスマスイチャイチャストーリーとなります。
本編とは無関係です。
R18注意
「うわぁ、綺麗ですね!」
大きなクリスマスツリーを見て目を輝かせているのは、俺、睦月翔の最愛の恋人、如月港醍だ。
無邪気に笑って俺の方を振り向いた。
「翔っ、すごいですね」
「そうだな」
港醍に近づいて頷く。
本当は、お前の方が綺麗だ、なんて言ってあげたいが、なんだか照れくさくて口を閉じた。
「翔とこんなふうにクリスマスを過ごせるなんて思いませんでした。
一年前の翔はとてもヤンチャでしたので」
ヤンチャだなんて、もっと荒れていたとか、ヤンキーだったとか言ってくれても構わないのに。
「翔、僕を選んでくれてありがとうございます。
今、とても幸せです」
はにかんだ港醍の笑顔にハートを射抜かれ、人目も気にせず港醍を抱きしめた。
焦る港醍の声を腕の中に、キツく抱き締めた。
「港醍、好きだ、愛してる。
俺の方こそ、ありがとうな。
俺なんかにはもったいないくらいだ」
「そんなっ……
…………ありがとうございます。
そんな風に言ってもらえて嬉しいです」
港醍の顔を見れば、恥ずかしそうに顔を赤くして笑っていた。
………………
「帰ろうか」
「もう、ですか?」
「お前を愛してやりたくなった。
ダメか?」
「あ…………////
いえ、帰りましょうか……
あの……いっぱい、愛してくださいね?」
港醍はそう言って恥ずかしいのか下を向いた。
……おさまれ、俺のムスコよ。
あー、今すぐ本能のままに滅茶苦茶に愛してやりたい。
寮に帰ってきた俺たちはリビングで、すぐに唇を交わらせた。
最初は啄むように、そのまま港醍をソファに押し倒して舌を絡ませた。
「……ん……んぁ……はぁ…………///」
「港醍っ……」
「ぁ、待ってくださいっ、まだシャワーも……」
「んなもん要らん」
「あ……んっ……翔…………」
港醍の綺麗な鎖骨に噛み付いて服を脱がしていく。
雪みたいに白くて綺麗な肌が顕になっていくにつれて、俺も高揚していった。
「綺麗だな。
この肌も、可愛いコレも俺しか知らない」
そう言って港醍の乳首を指で弾く。
「乱れる姿も、エロい声も、俺だけが知ってればいい」
耳元で囁くと港醍は、ふるりと肩を震わせた。
「翔っ……翔……!
早く、欲し……です……!」
「……っ……あんま煽んな……」
港醍のパンツを下げて後ろに指を這わす。
「もうヒクついてる……」
「……んぅ……翔っ…………///」
「わかってるって」
指に唾液を絡ませて、指を一本入れた。
「久しぶりだから少しキツイな」
「……ん……ふぁ……///」
本数を増やしてある程度解すと、指を折り曲げた。
「……あっ……ぁ、翔っ……///」
「はっ、限界だ……挿入るぞ?」
「……っ……くださいっ……///」
自分のを港醍のソコに当て、挿入していく。
熱くて絡みつくようなソコに持ってかれそうになる。
「港醍……大丈夫か?」
「……はいっ……動いて、ください……」
港醍にキスをして腰を動かす。
イイトコに当たるように狙って。
「あっ……翔っ……しょ、う……あっ、あ……好き、ですっ……ひ、あっ……あぁ……///」
無意識にどんどん腰の動きが速くなっていく。
そして絶頂に近づく……
「……んっ……俺も、好きだ……はぁっ……ナカ、出すぞ……っ……」
「……んあぁっ……くださいっ……ひぅっ……翔の、いっぱいっ……あぁっ……はぁ、あっ……///
……ひぁっ、あっ……イっちゃ……あぁっ……!///」
港醍が果て、ナカが締まった刺激で俺も達した。
「っ、はぁ……」
「……んぅ……は、ぁ……翔……?
来年も、一緒にクリスマス……過ごしましょうね……?」
「……あぁ、当たり前だろ……」
「ふふっ……愛してます、翔」
「……………………
もう1ラウンドやるぞ」
「えっ? うわぁっ! しょ、翔っ///」
勿論聖なる夜に、2ラウンドで終わるはずもなく、俺たちはクリスマスが終わっても愛し合った。
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