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妄想シチュエーション2
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「…やだよ。勉強とか、なんでそんなことするんだよ」
「テスト近いし。近くに愁いるから、直接聞いたほうが早いと思って」
「だからって「おじゃましまーす」聞けよ人の話を」
ため息をつきながら、部屋に戻る。当たり前のようにこたつに入っている雅がいた。
「…百歩譲ってお前の勉強を見るとしてもだ、俺になんの得もないだろうが」
「えー…じゃあ、しっかり勉強見てくれたら一個だけお願い聞いてあげるよ」
俺は少し考えてから
「なんでもいいんだな?」
「僕にできることなら」
何かを感じたのか釘をさしてきたものの、支障はなく。
「…準備してくる」
休日のテスト勉強が始まった。
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