アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
妄想シチュエーション10
-
雅の出した白濁液をローションがわりに使って、指を奥へと進める。
少し指を曲げただけでも雅が反応するため、ゆっくりとほぐしていく。
「雅、どう…?」
「今、無理っ、だから、ゆっくり…続けて」
快感に耐えるような、雅の余裕のない表情がエロく、こっちまで圧倒されてしまう。
いじってるうちにだいぶ中がほぐれてきたらしく、2本目を入れていく。
「ひっ、あ…ゆっくり…」
「わ、分かってる」
実際、俺のモノも限界に近いが、雅に無理はさせたくない。奥の方をいじっていると、コリコリした部分を見つけた。
これが、前立腺だろうか。
「雅…口、開けて」
訳も分からず雅が口を開ける。すぐにキスをして舌を絡ませ、ゆっくりと指を曲げていく。
「ん…ふっあ、ひ、ふ…ぁ」
絶頂を迎えたのか、雅のモノから、触ってもいないのにとろとろと白濁液が出てきた。
「愁…もう、大丈夫…だから…」
そう言って、俺のベルトを外しにかかる。そこで何かを思いついたのか、俺の耳元まできて、ささやいた。
「…一緒に気持ち良くなろうね」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
33 / 96