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あるゴキブリドッキリの出来事
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ヒラ視点(ヒラフジです)
ある日俺ら(ヒラ、キヨ、こーすけ)は嘘の企画を作ってフジにドッキリを仕掛けてみたww
そして怪しまれないようにいつものようにふざける俺らw
何も知らないアホ(フジ)はそれに乗ってくる
こ「はいはいはいはいじゃあまずペンね。」
キ「いぇーーーーーい!!!」
フ「wwwwwwwwww」
こ「うるっせぇな!ペン配ってる時どんだけうるせぇんだお前っ」
キ「ペンッ!ペンッ!ペンッ!ペンダッ!!」
フ「ペッペンダァッ!」
俺「wwwwやばいやばい、やばいよ、キメてる人たちがいるよw」
こ「それではじゃあね、開けてっていきます」
この後フジはページをめくる、けど、、
……全く気づかない。
まぁ、すぐ気づくだろうw
キ「え、何秒何秒?」
こ「ま、1分くらいでいいんじゃないすか?」
キ「おっけー。じゃ3人完成した時点で終わりにしよう」
こ「じゃできたらすぐ言うんだよ?」
「「「はい」」」
こ「いきます。スターt…」
その時、
フ「…っ(ビクッとして後ずさる)」
キ「wwwどした?」
こ「どした?」
フ「ちょっ、…ちょっと待って…」
キ「え、なに」
こ「どしたどしたどした。」
フ「これやべぇ」
キ「え、なに見して見してw」
…フジはスケッチブックをなかなか見せてこなかったんだよねw
こ「ゴキブリ?」
フ「うんっ」
キ「ほんとに?」
フ「マジ、マジマジマジマジ。」
キヨがページをめくる
俺「っあ、」
こ「うっわぁ、、ちょっと、ちょ、これフジやってフジ!フジやって!」
フ「いやむりむりむりむりっ!むりむりむり!むりむりむり!!」
そこでキヨはおもちゃを投げてw
フ「ばぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぃ"い"お"!!!!!!!」
3人「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
こ「フジ、それ触ってみ?w」
フ「っ、(悔しそうに壁に手をつきうなだれて)」
こ「ドッキリ!だーいせーいこーーう!w」
まぁ、そんなこんなでドッキリは大成功してw
そんなことは置いといて。
この時から俺は、いや、この時からというと嘘になる。
サイコブレイク撮ってる時だって、スティックマン撮ってる時だってずっと思ってた。
…フジ可愛すぎかよ。
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