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甘い夜のその前に 。
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フジ視点
あんなことを言い出したのはキヨだけど
小一時間 ずっと 後ろから抱きしめたり 顔を俺の背中に埋めたり ..
なかなかその 行為 を求めてこない、
少し期待してた俺も俺だけどさ!!!
何!!これは何!!デレなの!?キヨなりのデレなの!?それとも焦らし!?
なんて言葉が頭の中をずっと遮ってて。
フ「ねぇ、キヨ…」
少しの間が空き それすらも気まづくなる 。
キ「…なに。」
フ「ッ、…なにしにベッドまで来たの 、俺ら、」
キ「ヤるため。」
即答されました。
キ「っつーか、気付けや、馬鹿フジが。」
ドサッと押し倒され
フ「.. へぁ、ッ?」
思わず変な声を出してしまう。
と同時に
キヨの片手で俺の両腕を拘束され、
もう片手でガラ空きの胸に服の上から手が這わせられる。
キ「胸ががら空きだぜ?執事さんよぉw」
昨日マイクラの実況を撮ったせいか、俺のことを "執事" 呼びになっていて 。
フ「んッ…やぁ、ッ」
普段からこの呼び方も悪くないなって 。少し思った。
キ「…ほんっと胸好きなのな 。この淫乱が。」
服を託しあげられ 丁度突起がさらけ出される形になった 。
キヨの手は突起周に円を描くようになぞったり、周りをツンツンとつついてくるだけで 。
もっと快感をほしがり、 身をよじった 。
フ「っふ、…もっとちゃんと触って 、よぉ ..!」
キ「触ってほしいなら態度で表してみw」
なんて少し意地悪なことを言いながらも手を解いてくれるちょっぴり優しい彼も また 興奮する材料になるわけで 。
フ「ッ、…胸ッ…いじって、?気持ちよくさせて、キヨの手でッ、俺 ..を、イかせてよ 、 」
キヨの手を自身に押し当て、
"ね、?"
と追い討ちをかけるように強請った。
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